|
カテゴリ:植物
植物について、少しは学んだけれど、植物の名前や花の名前は、覚えても覚えても知らない物が次々と出てきます。
田舎町の育ちなので、子供のころから、道端の草から畑の草、野原の草、それに多くの木々に触れて居ました。 教育者だった親父ですが、家を継ぐ関係で教育界を辞し、家業に入りました。終戦とともに田畑のほとんどは、米軍の意思が働いた法の元、ただ同然に没収された没落地主となってしまいました。 自力で農耕の毎日へと移行した親父、高校までは親父の手助け(さしたる働きは小さい時分にできるわけもありませんでしたが)をしたものです。 拾ったわんこ(ジョンと呼びました)を連れて畑の手入れと言う日も多くありました。週背後2年、シベリアから帰還したいとこも長いこと手伝いをしました。 両親から、つらい思い出に触れないようにと言われていて、訊ねもしなければ語られることもなく日々は過ぎ、彼は大阪の実家(親はもう亡くなって居ました)へ移動し、京大経済学部の経歴を生かし、経済界へ入りました。 ミヒャエルは、「門前の小僧習わぬ経を読む」で、親父ってどうしてこんなに何でも知ってるんだろう?と思いながらも、色んな植物の名前を覚えて行きました。 学生時代から社会人の時代に、ミヒャエルには当たり前なのに、植物を知らない人があまりに多くて驚きました。 なのに、次々に知らない植物に出会いました。自分もそんなに多くを知ってはいなかったと思い知らされ、改めて植物と対峙したくて、学ぶのに牧野富太郎氏の植物辞典を買いました。 のちに、そんなことでは植物のより多くの知識を物にはできないと、通信教育を受けました。社会人になってから、自分の専門以外の知識が以下に乏しいかを感じて色々と通信教育もうけました。 そういう経験があったので、植物の教育を受けるのにも抵抗なく、紆余曲折の後に終了しました。 その間に、多くを学んだつもりでしたが、やっぱり植物の名前は、以前殆ど知らなかったなあ!状態で、常に知らない物に出会い、名前探しが続いて居ます。 探りえた時には、とてもうれしい気持ちになります。 数日前に、きれいに咲いている花、結構見かけてきたのに、名前を知らなかったと気付き、探しました。 昼咲き月見草の中の、桃色昼咲き月見草と言うものだと分かりました。 これを機に、路傍に自生している株を、鉢に移植してみました。元気に根付いてくれるでしょうか? 野にある花を携帯カメラで 本日はまたシルビアの耳鼻科でした。2時間掛りましたね。風邪患者も多かったようです。マスクもしないで、ゴホン!ゴホン!と言うおばさん・子供もいぱい。何考えてるんだか?と不審顔のシルビアでした。 例によって、その感ミヒャエルは動きまわりました。 OKまで走って、焼き鳥丼をお昼用に買いました。美味しいね!とは全員一致の発言。 ジャスコにも足を運びました。SDカードを売り出し中にさらに買い足そうと言うわけです。プリンターインクも入手しました。 ペットにも会いました。ミヒャエルのところに18年近く同居したアビシニアンとシーズーが居ました。アビシニアンは、他の猫が無視する中、ミヒャエルに応えてました。 シーズーは奥のほうで他の犬と戯れて居て、お呼びではありませんでした。 この車とこの車のドライバーが受信を終えて出てきたら、続いてシルビアだな!と読んだ通り、その通りの順に出てきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|