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カテゴリ:写真・カメラ
ここ数日、空を見上げると、雲も可也不思議な形を呈し、飛行雲もやたら目につきます。
地震雲などと取りざたされる雲も多い中、そう言う傾向を持つ雲も数多であろうと思っています。 こんな折、宮城界隈では、ひっきりなしに揺れておりますねえ。大揺れが無ければ良いのだが!と思わずには居られません。でも、地震研究者の意見には、より大きな形で、揺れが来ることは間違いないとのこと、油断大敵です。 余り買った買ったと言うと、凄く経済的な余裕がある様に受け取られ勝ちなので、好んで発言したくはありませんが、説明上致し方なしで、話します。 スターニアの地に赴いておりました時には、取るものもとりあえず、駆け付ける形でしたから、いでたちはジーンズの着た切雀、荷物も思うに任せないので、勿論大型カメラに交換レンズと言う一眼レフなど論外でした。 ここ5年間、闘病のスターニアでしたから、結婚式・孫の出産以外では、看護以外の目的で、かの地に渡航したことがついぞありません。なので、毎回こんな出で立ちでした。 でもメモリーを残すのに、カメラは必需品、そこでPanasonic LUMIX DMC-FZ8の世話になったわけです。3カ月ともなると、余り取り込めないながら、それなりに画像が多くなりました。 元々、このカメラは、問題なく作動していて、ソフトにも文句はありませんが、唯一点、ミヒャエルには問題点があります。 取り込みソフトが、接続の度に、カード内メモリーを1からサーチするシステムとなっていて、之はメーカーに訊ねたものの、どうにもならないとのことでした。そのために、毎回膨大な時間がかかってしまうのです。 せっかち人間ミヒャエルには、とても待ってられません!状態が、取り込みの度に現出してしまいます。 そこで、思い切って新しいコンパクトデジタルカメラを買いました。ニコン COOLPIX P500がそれです。LUMIX DMC-FZ8では18倍だったのが、クールピックスでは36倍と言う光学ズーム倍率であることが、大きな違いです。 尤も、ズーム性能で買い!と言うのではなく、決めた機種がそう言う性能だったと言うだけの事なんですけどね。 画角的には、LUMIX DMC-FZ8ではフィルム35ミリ換算で36ミリ相当、クールピックスでは同じ換算で22.5ミリとなっています。 LUMIX DMC-FZ8のファインダーを始めて覗いた時には、かなりのワイド感に驚きましたが、クールピックスでは、うわ~っ!と言う感じになりました。 昨日、スターニアとともに、ウォーキングを主たる目的で出かけた際に、初めて花の撮影(蝋梅)に及びました。 馴れないことと、その場で取り込み画像をあまりチェックしない人間なものですから、戻ってチェックすると、マクロ画像が全部気に入りませんでした。 今日、改めて出かけ、マクロを中心の取り込みを試みました。今回は気を付けたので、大丈夫でした。 一枚目は蝋梅、二枚目は空模様です。このところ空がとても賑やかで、目を惹きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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