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カテゴリ:雑感
同じ階段のお父さん、家族構成はあまりはっきり分からないんですね、同じ階段に住んでいても、今の世の中、没交渉の世の中でもあります、外に漏れ出す情報を集めて推察する以外に、余所の事を知る余地がありません。
何をしている人なのか?どこの出身なのか、何にも分かりません。会話もほとんどありません、こちらが意図的に肩足り書けない限り、会話は成り立たず、勿論相手から声がかかることなど皆無です。 故郷では、だれかれとなく話が成り立ちました。又そんな時代でもありましたし、コミュニティーがしっかりしていたんですね。 そう言うコミュニティーですから、自治会員特典と言う物が知らされ、登録したまま応答なし、それはガソリンスタンドの利用特典だったんですね。 会費は運営に使われるほかは、出産祝い・長寿祝い・など子育てを終わった我が家などは、全く見返りなどある訳がありません。住民のつながりに役立っている様子も見られません。ミヒャエルは持ち回りの会費回収係も遣りましたが、当時仕事があって、日中開かれる会議にも出られませんので、途中で解任されました。 その後、自主的に脱会したままです。 周りの人とのコミュニケーションは、少なくとも必要です、自治会に頼っても何にもしてもらえない以上、自分でやるしかありません。 声掛けを始め、数年を要しましたが、当初顔を合わせても挨拶の一つ出来ない人たちでしたが、今では向うから挨拶が来るまでになりました。 その中の一人、挨拶が買わせるようになるのに、手強かった人ですが、成り立ちました。 今朝ゴミ捨てに出ますと、その人が屋外階段の除雪をして居ました。見上げたものです。よい目んを見ることが出来ました。 ミヒャエルも、たまに階段の清掃をしますが、以前唯一人階段清掃を遣る人がありました、でもその人は転居して行ってしまいました。立つ鳥跡を濁しました(転出のあいさつ皆無、残念ながら皆そうなんですねえ)けど。 それ以降、ミヒャエルが遣らない限り、汚れ放題の屋外へ通じる階段なんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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