|
カテゴリ:カテゴリ未分類
このブログではない別場所での話です。 一般論で、「こんなことは感心しない」とか、「今の世の中乱れ過ぎ」などなど、マナーや言葉について正統派の論議を展開することがあります。 すると、何故か、自分のことを言われていると思って過剰反応をする人がいます。 逆に、一般論ながら、それを自分にも当てはめてみて、「他山の石」とできない人もいます。どうも世の中両極端が多いですね。 私は、せっかちの最たるもの、これも極端ですから、少しでも気長に!と努力する必要があり、努力もしていますが、なかなかせっかちではなくなった!と思えていません。 だから今でも、反応が遅かったりすると気に入らなくてイラついたりします。どれだけ言っても変化のないのを見ると、人というものは、他から言われて変化するものでもない、その人自身が変化を心がけない限り変化はもたらされない、とわかってはいても、イラつきます。 そういう先方とは、結局交流は続かなくなってしまいます。つまり私が交流を止めてしまうのです。そういう傾向の相手は、概ね交流ももともと成り立っていないんです、不思議なものですね。肌が合わないのでしょうね。 反応もほどほどに欲しいものですし、自分自身もあまり要求をしないで、程ほどにとどめなければと思う今日このごろです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|