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何をもらったのか?事故ですよ。 朝整形外科での連れ合いのリハビリに向かう途中で、大腸の検査用サンプルを内科医院へ届ける必要がありました。 サンプルと書類を提出するだけなので、玄関に横付けして連れ合いにその役を委ねるはずでした。 止まって將に車の外へ連れ合いが出ようとしたときです、右手に駐車していた車が急にバックしてきました。 おいおい何考えてんだ!止まれ~!と思えども、思いとは裏腹に、そのままバックし続けました。結果はわかりきったことですよね。 ど~ん!あ~あやってくれちゃった~! バッドタイミング! 当たってきた主は、昭和4年(1929年)生まれ♂でした。自分も後期高齢者であることを棚に上げて、「高齢者は注意力が低下していると言われるので、ことさら注意を払わなければ駄目です!」とお説教じみた発言をしてしまいました。 不思議と腹立たしさがなく、「いろんな意味で大丈夫と思っていても何が起きるかもわからないのだから、今後共より良く注意を払った行動をすべきだ!」と教えられたものと受け止めました。 駐車場へしっかり駐車してから、連れ合いの乗降を促していれば、こんなことに遭遇していなかったかもしれません。 信じられないことに、当てた本人は、全く後ろを見ていなかった!と発言しました。冗談じゃない!車を運転する基本が抜けてるでしょう! これじゃあ、止まれ止まれ!との思いに従った結果にはなるはずもありませんでした。 本人は今後もまだ免許の更新を希望しているとのこと、大丈夫なのでしょうか?車に監視装置がついた機種を選んで買い換えたほうがいいのでは?と余計な心配をしました。 なお相手には、保険を使うより自前で支出した方が何かといいのでは?考えておかれるといいですね!と伝えました。 結局保険会社から連絡が入り、一切処置をさせていただきますので・・・と言ってきました。 本日から当分の間代車生活となりました。自己車両の手当が立て込んでいて、通常よりも時間がかかるとのディーラーの見解、しばらくは台車の世話になることになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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