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彼岸の中日も過ぎ、いよいよ秋が深まります。 蝉の声はすっかり遠のき、日が落ちるとともに虫の声が盛んです。 その代表は空の雲、森羅万象同じものは二度と繰り返さないのに、同じように見えるのは、大自然のホメオスタシス的管理力の所為と感じます。 人も同じではないのに、自分は自分と認識している、昨日と違っても自分は自分そこに共通因子があるためでしょう。 自分は自分何も変わっていない!と思い込んでも仕方がないところです。しかし何らかの形で変わっているのは確かです。 よりよく変わったか、悪くなったか、そこは個人差もあり、判断する価値観にも依存します。 制度の良い物差しである価値観をベースに、間違いのない今を把握したいところです。 そして明日には今日よりも良くなっていたいのです。よくなったと感じられる自分があす存在していること、それが嬉しいことです。 何の疑問も抱かず、今日より明日あすより明後日と進んでこそ、生きる意味を見いだせるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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