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カテゴリ:身体と心
人は限界を設けなければ、限りなく伸びていきます。 駄目と思えばそこが行き止まり。 駄目だと勝手に限界を儲けるのは人の常、その遣り方を改めてこそ、先があります。 やると決めたことはしっかり遣り遂げて、次へ向かうからこそ、そこに向上があります。 遣った積りになることはこれまた人の常、遣ると決めたら寝食を忘れるほどに没頭できて、そこに結果があります。 「好きこそ物の上手なれ!」とある如く、好きだからできることがあります。それでは、物事に上達を期待するなら、その物事を好きになるというのも一手。 とはいえ好みはどうにもならない物である!とも言えるもの、無理にはできない相談かもしれません。 唯、どうにも好きになれない!というかも知れない心、ならば止めて置きなさい!ってことですね。 その対象が好きであればこそ、上達も望めるってことですね。 ところで、心身の健康が確保できてこそ、対象にのめり込める余地が出てきます。身も身体も犠牲にして物事に臨むのは、好ましいことでもなく、思いが成就し難いものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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