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カテゴリ:雑感
盲導犬が主人の介助中に刃物で刺される事件が起きました。
刺されても声を立てず介助の任務を遂行していたワンちゃん、すごいです。そのワンちゃんを刺す、しかも何度も何度も刺したあとが見つかりました。 酷い奴がいるものです。最近は人間の命も簡単に奪う輩が跋扈しておりますが、ワンちゃんだって命ある存在、しかも介助犬は主人の杖以上の存在です。それを刺すってどういうことだよ、と思うわけです。 主人は61歳男性で目が不自由な人です。自分の分身である介助犬が刺されたのは、自分が刺されたのと同じです!と言っておられます。 声も立てないで忍耐したワンちゃんはあっぱれで賞賛に値しますが、可愛そうです、気の毒です。任務に徹した健気なワンちゃんだけに、本当に可愛そうです。 動物を傷つけたり、その命を奪っても、法的には「器物損壊」という現行法です。おかしい話です。なんで器物ですか、動物ですよワンちゃんは! 人間に危害を加えたことに準ずるような思い刑罰を準備すべきだと思います。 過激と言われようと、それは行き過ぎだと言われようと、私は断固叫びます! そういう凶暴な輩は消滅すべきです。人に危害を加え、殺人をし、動物を傷つけ殺傷する、そういうことに及んだ途端に、その犯人は消滅する!そんな天の法則を望みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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