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カテゴリ:雑談
カメラの話です。
デジタル一眼レフに転向してから、数年ですが、今も操作ミス設定ミスが目立ちます。 現場ではよほど問題を感じない限り、撮影画像をチェックしないので、失敗は戻ってパソコンへ取り込んだ時に発見することになります。 そのためにデジカメには、撮影画像をその場でチェックできるようになってるんじゃないか!って話ですけどね、私の勝手なこだわりで、それをやらないんです。 デジタルカメラの便利機能のサポートを受けることで、撮影の1ショット1ショット毎の真剣味が低下するという気がしているからです。 言い換えれば、フィルム一眼レフ時代の姿勢を維持しているだけなんですけどね。 大晦日にも失敗がありました。どうにもうまくいかないので、カメラが壊れたと思いました。よくよく調べ直してみると、思い込みによる設定ミスでした。 こんなことは、フィルム一眼では絶対に起きないんです。デジタルだから機能が付加された分、間違いを起こし易いんです。 思い込みの怖さを、改めて思い知らされました。思い込みの呪術を解くまでに時間が掛かりましたが、無事通常に撮影ができました。 時期的には一番至近に購入したボディーにはより多くの機能が付加されていて、ボタンやダイヤルが多くなっているだけに、ミスタッチにより思わぬ設定切り替えがなされたりしますので、これは本当に危険です。 馴染んできたつもりでも、まだまだです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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