宇宙の調べ THE COSMIC WAVE

こちらは今年二度目の雪になりました。

積雪量は少なく、昼には雪も止みました。

夕刻になり、重い雪が車の屋根に残ったままで、次の朝を考えて取り除きました。

重くて量は少なかったものの、それなりに大変でしたが、腰を痛めることもなく終わりました。

取り除いておいたおかげで、朝早くは日が差している駐車場も、すぐ建物の影に入ってしまいますので溶けません。除雪しておかなければ重い雪を乗せたまま動くことなったと思います。

日が差している場所にある車の屋根も午前中の中ほどにはまだ残ったまま、私はスイスイと買い物に出かけることができました。

街中で出会う車は、屋根に雪を積んだままのものもありました。

以前身につけた行法を再実行しながら運転しておりました。

見るもの目につくものすべてに、「あれは◎◎である私！」と唱える行法です。

この度、風で臥せっている間に、心の進化を見ましたので、素直さも一段と進んだわけで、すんなりと行法は進行しました。

先哲の解く方法の一つです。宇宙の調べに同調しやすくなるというものです。理屈はいらないのです。



昼は買い食いですが「助六寿司」ついでながら、ちょっとネットから情報をゲット、コピペタで手抜きをしますが、助六寿司とは・・・

歌舞伎の人気演目の主人公で、江戸っ子のヒーローである「助六」の彼女が「揚巻」という名のスペシャル高級遊女なのです。

だから「揚（あげ）」→油揚げ→いなり寿司 「巻（まき）」→巻き寿司 その組み合わせを江戸っ子らしい洒落であえて彼氏の「助六」の名で呼ぶようになったのです。


夜は豚肉生姜焼き、これは真面目に自家製の味付けです。刻みキャベツ・セロリもやしの炒めものを敷いて、その上に生姜焼きをあしらって出来上がり。