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カテゴリ:雑感
立春の今日、これまで既に感じられていた光の中の春の雰囲気が、気の所為も加わってより春めいています。
とは言え、明日には大雪の予報が出ている関東です。気持ち的には、なるべく降雪量が少ないことを!ですが、どうなるでしょうね。 春が始まるのに歩調をあわせて、私の中では「押し売り老婆心」の御蔵入を実施した節分ですから、今日からは、時に提供はしますけれど、お役立ち情報(これは勿論私の勝手な思いを根拠とします)発信するのみに止め、その情報の同棲に関しては一切追跡は行いません。 言い方を変えますと、情報にこれまで付随させていたフィードバックを絶つ!という事になります。 それは何故?と申しますと、その行為が「老婆心の押し売り」以外の何者でもないからです。 周りが何と言おうと、人は変わりません。そして一番大事なのは「自分」なのです。その大事な「自分」に変化をもたらしたいと思うのが自分でない限り、変化は訪れません。 「変わりたい!」と発言していても、それは希望を述べているだけで、変わることは不可能です。変わるという現象は、本人が本当に変わることを必要として、変わると決めた時に初めて始まります。 「変わりたい!」と言っているのは、単に希望的観測であり、変わる理由もなければ変わりたい本心もないのです。「そんなことはない変わりたいと思っている!」と発言する人がいても、それは思っているだけで、どこにも動きが始まる要素がありません。 変わりたいというだけで変わらない現実が伴う場合、変わる必要がないということでもあるのです。それも結局は本人の問題ということです。 つまり、情報は発信できても、それに添って人がより良い方向に動くかどうか?ということにまでは全く関与不可能です。それ以上はあくまでも「老婆心の押し売り」です。情報の発信はつまり老婆心です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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