先月受講を終えていた「高齢者運転講習」でしたが、修了証を役立てに運転免許更新所へ行きました。
懸案は何時も視力検査です。講習でも実施される視力検査ですが、そちらでは問題がないのに、更新の際の機材では、どうもスムーズに行かないのです。
そのために乱視矯正用眼鏡も新しく作成したので、一応持参したのですが、検査機材との相性がよくわかっていないんです。
というのは、近い距離ではむしろ着用しない方が良いぐらいなのです。検査機材の中のランドルト環は一体どれほどの距離を想定しているのでしょう。
従来の紙の指標による場合には距離が決まっていました。視聴覚心理研究に従事していた頃には、紙の指標しか存在していなかったので、現在覗き窓からボックスを覗くものの仕様がよくわからないのです。
何度か受検する中で、容量を習得してきてはいますが、確証がなく眼鏡を設えました。説明しましたように、その眼鏡を使用すると問題なく見えるか?ということがわかりません、よって、なるべく裸眼でいきたいわけです。
何度か問題はあったものの、それを乗り越えて無事「はい合格です!」という応答を得ました。
写真撮影が終わってしばらく待つと、免許証が交付されました。
警察署の駐車場はあまりスペースが多く確保されていませんので、いつもは家電店やその他の店舗の駐車場を拝借するんです、でも買い物なしだと気が引ける!ので、今回はバスにしました。
それにしても実際に行ってみると、免許証を受領した時点の戻りのバスの本数がとても少ない時間帯に当たり、待たされてしまいました。
その上警察署を通る路線と帰る路線は路線違いで、乗り換えねばなりません。TSUTAYA方面のバスが来ましたので、また寄りました。
そこから帰路につくわけですが、20分間もバスがありません。別の乗り場へ移動して、やっと捉えることができました。
最高気温25℃予報の今日、歩くと汗ばんでしまいました。