山桜の幹から皮が剥ぎ取られた事件、なんと46本だそうです。
使用目的が何であれ、こんなことしちゃいけないでしょう、桜の木はやがて枯れてしまいます。
撮り鉄問種類の人間がいます、鉄道撮影マニアのことらしいですね、撮影に邪魔だと言って、安全のために設置されている鉄棒を抜き去ったそうです。
また一方では、桜の木が邪魔だと上半分を切ってしまった、しかも何本も、って話もあります。
レンズを突っ込むのに、金網を押し広げた輩がいるそうです。
やってはいけない無断侵入をして、路線の雑草が邪魔だと抜いた者がいるそうです。
旅先で、景色取りのじじいに「そこどけ邪魔!」と言われた人がいるそうです。
こういう人間がどうも増殖してきたようですね。
写真を撮るってそういうことですか?違うでしょう。
邪魔なものがあったら避けて撮れば良いじゃないの、邪魔だと発言するお前が邪魔だ!ですよね。
邪魔と感じたものを避けられなければ、排除するのではなく、そのものも取り込んだ撮影で腕をふるいなさい、それが本物なんだよね!です。
駆け出しの、人間として低意識の、三日やったら専門家だのプロだのと思い込む大馬鹿者が多すぎます。
「石の上にも三年」ってしらないのかねえ?少しかじっただけで、うぬぼれて自己中を振り回すんじゃねえ!です。
ああ本当に、困った輩が跋扈する世の中、なんとかしないとね!です。