ウェブ上の「IT用語辞典」から、ブログの記述を転記します。長文なので、示したい部分だけを抜粋転載します。
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ブログでは個人の行動の記録は重視されず(一切載せないわけではない)、世相や時事問題、専門的話題に関しての独自の情報や見解を掲載するという形式が主流となっている。また、ネット上で独自に見つけた面白いもの、変なもの、スクープなどを紹介し、そこにリンクを張って論評したり、街で見つけた話題(ネタ)を紹介するという記事も多い。大きな事件や事故が起こった際に、地元の人や関係者、目撃者などが自分のブログに知っている情報を掲載することで、メディアを介さずに「生の」情報が流通するという事例(イラク戦争時にイラク人の男性が公開していた「バグダッド日記」など)も見られる。
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ミヒャエルの考えも、ブログとはそういうものという点で概ねあたっている記述なので引用しました。
ところが利用者はどう勘違いしてか、楽天がそのように導いたためなのか、事実上の「楽天支店」のような、売らんかなページとかしているほとんどの楽天ブログです。
だからちっとも面白くないし、中身がない状態で、商品などの宣伝だけというページばかり、楽天の「ランド無検索」では、そういうサイトをぐるぐる回り歩くシステムになっていて、波線で囲った内容のような、いわゆるらしいブログに行き着くことは至難です。
それでも根気よく探し続けるとたまに、らしきのをヒットします。共感出来る内容だとつながりを求めたりもしますが、先方はやっぱり自己満足の席あに浸る人が多く、交流があまり進みません。
ある人は、交流は続けるけどコメント欄を閉鎖しました!などということがあります。それでは交流などできないですよね。勢い書き込み来訪もなくなるんです。だったらつながりを外すしかないですね。
かくして広がりを見ることがなく、ミヒャエルのブログも広く発信できない状態です。ブログがブログでないのなら、こんな「楽天ブログ」というなばかりがブログのサイトなど閉鎖されたらよろしい、と思う今日このごろです。
本日は二度目の更新につき、どうぞ最初の記事へもお立ち寄り願います!