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2015.08.12
カテゴリ：雑談
残暑の候、今年も厳しい暑さが続いています。地域によっては猛暑日も続き、体調の管理に油断は禁物です。
そんな中、屋外での行動は流石に考えもので、テレビの健康番組情報によれば、若い頃から鍛えてきた人は特に、自分の体力に自信過剰となっていることが多く、気をつけろ！でした。 瞬間的な異常が現れる状態でのひどい気だるさ、見ていて「あああれだ！」と思ったらそのとおりでしたが、症例としてはそのサインを「疲れだ、夏バテだ」と見逃して大変な結果を招いた事例が出ていました。 倒れるまで処置していなかったその男性は、小さな脳梗塞を繰り返していて、気だるさはその時の症状でした。決定的な結果になってやっと病院に運ばれたのです。 暑い時期、水分は喉に乾きを感じなくても体が脱水状態になっていることが多いので、定期的にこまめに補給すべきとありました。暑い時期に発症がピークになるそうです。 脱水症状で血液がドロドロになり、血栓ができそれが飛んで梗塞を起こすのだそうです。 残暑の今こそ、夏の疲れも溜まっていることとて、特に気をつけたいですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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