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カテゴリ:雑談
シルビアへのプレゼントが終わり、懸案事項がひとつ決着してホッとしたものの、別件ながら次の日に困ったことになりました。 セリアンヌが行きたいと言っていたショッピングモールでのイベントがあり、9月4日に出かけました。 数キロ進んだ頃、なんだかブレーキが変です。 どうにもおかしくて、苦労していると、「父さんの体調が急変したのかと思った!」とセリアンヌが言いました。シルビアも変だよね!と言いました。 変です確かに、ブレーキの効きが悪いのです。アクセルと踏み違えたような感じがあって、踏みかえるとなんと加速! やっぱりアクセルと間違えて踏んでいたわけではありませんでした。 早速取って返し、だましだまし走行で、なんとかカーディーラーまでたどり着きました。 技術者の手がふさがっているからとのことで、暫く待つことになりました。やがて見立てが終わったようで、車が整備庫から出てきました。 ああ無事だったのか?と思ったのですが実は逆でした。 一応乗って頂けなくはないですが、安全のため整備をしたほうがよろしいのです、と伝えられました。 私も気が付いていて、サイドブレーキが完全に解除されない状態で走っていたのに気づいていました。すぐ解除し直したのですが、気付かずにかなり走ったのが祟ったようでした。 結局ブレーキ関連の部品をいくつか交換することになり、部品待ちのため数日かかるというのです。 費用の面を尋ねると、結構かかるみたいでしたが、安全確保が優先なので、整備を依頼して一家で家までのバスの旅となりました。 シルビアはバスカードを携帯していなくて、実費を払い、私は携帯していたのでそのまま利用、セリアンヌは電子マネーで乗りました。 シルビアのプレゼントが思いのほか廉価で変えたと喜んだのも束の間、お買い得と感じた減額分の金額の10倍もの出費になりそうです。 奇しくもこの日(9月4日)は私の母親の祥月命日、これは母親が救ってくれたの違いない、あのまま走っていたらどんな事になっていたかわかりません。 感謝感謝!でした。 ここまで書いて終わりのはずでした、でも後から思い出しました。 そう言えば、最近何度も見る夢があり、後味の悪いもので何でだろう?とは思っていました。 運転中にブレーキが効かなくなる夢、ズバリそのものだったのです、何度も暗に知らせが来ていたのですね。
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