昨日は、用向きをこなしに駅界隈へ出かけましたが、特に暑さを感じることもありませんでしたが、家ではまだ蒸し暑い感じで、風も通らないので室温も高い状態でした。
エアコンに働いてもらいました。
出先へ、カーディーラーから「車の修理が完了しました!」との連絡がありました。
ところが、自分でも要件の処理後車を引き取る積りでいたのに、「忘れちゃいけません!」と言い聞かせながら、実際には免許証不携帯で、後刻伺います!と言わざるを得せんでした。
無事に戻った車に、無理なブレーキ負荷をかけて、申し訳なし!と車に言いながら、効かなくなったブレーキのシーンがまだ生々しくて、おっかなびっくりの乗車でした。
買い物があったので、スーパーへ立ち寄りましたが、そこの駐車場に落ち着いて、ようやく平常に立ち戻った車と自分を漢字、すっかり平常心を呼び戻せました。
夜、「生活に馴染んでしまっている車がないと、不便さが身にしみるねえ!」とセリアンヌ。
車あずけてばすでかえったのに、その直後にCOSTCOへ行きたいって思っちゃって、車がないんだ!って気がついた。と付け加えるセリアンヌでした。
何台も乗り継いできて、初めての経験で、全く戸惑いました。若い時期には持ち出せるお金もたかがしれていて、おんぼろの中古車を使ったことがあります。
自分で一生懸命整備しながら乗りました、でもトラブルも相次いで、その当時の記憶が、シルビアに戻ってきて、あの時も危なかったねえ!と話しました。
今回使っている車は確か、6代目さんだと思います。車にも、それぞれの車と関連する時代や生活が絡んでいますから、貴重な思い出です。
2代目さんでは、今は亡きスターニアの幼児期の記憶が特に大きく感じます。アンテナにおむつをつけて干しながら走った記憶。
3代目、行楽帰りに交差点で信号の代わり際に侵入し左からの車と接触の記憶。
4代目、正月3日ドライブ中に左から飛び出した農作業の高齢者の軽トラに当たられた記憶。
5代目、義母の介護に通った記憶。
いずれの代でも、良く働いてくれました。改めて感謝、そして今は6代目のSylphy 18Viちゃん、命名の由来的には「シルフ」発の造語でしょうけれど、元が風の精霊(女性)なので、ちゃん付けしています。
改めて女性車両を意識して、優しく優しく乗らなくちゃ!