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カテゴリ:雑談
十月初旬に大腸がん検査を受けました。その際にシルビアが半分引っかかりました。
長年内視鏡検査も行っていないし、前々回の潜血検査でも引っかかったので、念のため内視鏡検査を勧められました。 次女スターにあのところへ看護に赴くのに先駆けて、問題があるかもしれないというのでやはり念のため大腸検査をしました。 その際に、本人は内視鏡検査だったと思い込んでいましたが、今回同じ病院へ予約に行くと、あの時はバリウム検査だったそうです。 だからその病院での内視鏡検査は初めてのことです。ところが混んでいるとのことで、今日まで待たされました。 あとで思えば前回のバリウム検査の際も、入ったまま何時間も出てこないシルビアに、何かあったのだろうか?と思ったのを思い出しました。 今回も思い出すまでは、何時間も出てこないので、どうしたのだろう?でしたが思い出して、ああ時間かかるんだなあ!と思い直しました。 今回の内視鏡検査、ようやく出てきたシルビアに聞くと、「検査の間全く覚えていなくて、検査されたのもわからない!」というのです。 どうやら、点滴を受けその中に意識をコントロールする薬剤が入っていたようです。検査を受ける寸前までで意識が途切れて、気が付くと別室に運ばれて改めて生理的食塩水の点滴を受けていたのだそうです。 だから話にならないってことでした。知らぬ間に終わるのはすごいね楽でよかったじゃない!と言いつつはらはらしながら待ってたこちらは、とても長い時間経過でした。 結果はOK、3ミリのポリープと憩室2個が観測されたものの、当面問題なし。1年後に経過を見るとのことで帰ってきました。 ホッとしたお腹が空いた?と聞くと、うん!というので、ラーメン店に入ってラーメンと餃子を食べました。 検査を受ける準備が大変なほどでした今回です。事前には食事にも気を付けて消化の良いものを!という1日、続く1日は病院食。 検査当日は朝に1.8リットルの薬剤入り水と錠剤を服用して出かけました。 潜血反応で引っかかり、癌の心配含みで受けた内視鏡検査でしたが、帰りには晴れ晴れとした心境を得ることができて、幸せな結果になりました。 せりあんぬにはすぐ電話で知らせ、心配させまいと教えてなかったフェアリスにはメールをしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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