運動のジムで待つ間、隣町の銀行へ行きました。生命保険の保険金の月払い窓口が近場ではそこにしかありません。
数か月分を考えて口座へ入れていますが、そのためだけの講座なので、入金しないと支払いが滞ります。
駐車場で、無視してやり過ごそうか悩み無ことに出会ってしまいました。
何だかとても駐車場が混んでいて、場外道路で順番待ちでした。手招きする係員の高齢者に従って入ろうとすると、下がってくれと言います。
退出車両が出られないからというのです、だからまた下がりました。でも後続車両の確認が、雨のために十分できないので中途半端で止まりました。
そうすると退出車両が出られない、一番スムースに事が運ぶには私の車が前進して場内へ首を入れることです。
その判断で前進、無事に退出車はス~っと出ていきました。
すると係のじっさまが近づき、「勝手に入らないで!」というのです、自分が手招きしたことから始まっているのに、意識しないで私に「勝手に入るな!」とは聞き捨てならん。
でもその場はやり過ごし用件を済ませました。まだ混んでいました。
そのままにしようか、とも思いつつ、でも見過ごしてはのちのためにならん、ちゃんと過ちを自覚させねば!
あんたが言うから入ろうとしたら、戻れというから戻ったが、雨で良く見えず後ろが危ないから止まったら、出ていく車の邪魔になる、最善の策として前に出た、もともとあんたが手招きしたから始まったことなのに、「勝手に入ってくるな!」などという暴言は聞き捨てできん!と言いました。
途中で面倒を避けたい爺さんは、「もういいから!」と勝手に打ち切ろうとしました。私はあえてそれを抑え、しっかり自覚したことを確認するまでつづけて話しました。
初めは、「勝手に入るななどと言ってない!」としらを切りましたが、それを抑え込んで、確り謝罪させました。
誤らせたり起こったリスつつもりはないが、あんたが手招きしたことに始まりその後の指示に従った結果、渋滞が生じた、それを打開する最善の方法を執ったまでなのに、「勝手に入るな!」は承服できない、「あんたは一生懸命やってるのはわかっているが、其のところよく考え、今後ともよろしく頼む!」と言いました。
はい、よくわかりました、どうも済みません。という彼に、「これからもよろしくね!」と言い残しました。