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2016.08.15
カテゴリ：雑感
今日は終戦記念日、防災無線を通じて、黙祷の呼びかけがありました。
７０年前のあの日、校庭に集められて玉音放送を聞いたのです。 アメリカ軍がやってくる、いったいこれからどうなるのか？そんな不安極まりない状況は、駐留軍への慣れとともに、徐々に安心感へと移行し、ある日突然やってきた駐留軍将校の英語会話授業、そのときすでに高校生になっていました。 あれからも同じように時間は早く流れ、いろいろあって今日の記念日です。 油蝉は一生懸命に鳴いています。水やりに出た耳には、珍しく熊蝉の声が入ってきまし。昨日今日は鉢植えの水の乾燥具合の程度が少し低いのが分かります、気温が下がっているのですね。 朝起きるとお腹に違和感、ちょっと痛みに近い不快感が！様子を見ながらサプリメントはちょっと見あわえて、病院の処方薬だけは飲みました。 ネット注文の品に不具合があり、返品の引き取りを日本郵便に依頼していて、やってきた係員への応対はシルビアに頼みました。 その後腹の調子がやや回復したので、準備しておいた孫息子アイアンへのプレゼントを、発送しに郵便局へ！ 戻ってくる更に調子も回復、昼食は控え目ながら普通に摂ることができました。 体重がなかなか思うように下がらないので、何とかならないものか？という意識の深奥の思いを、体が汲み上げた結果の反応でしょう。 スターニアの闘病中から既に存在したに違いないと思われる、相手をスターにが亡くなると間髪を入れず連れ込んでしまった、スターニアの元相手への許せない感は、「既成事実の前にはどうにもならない面があってそれはそれで仕方がない」と思いながら、やっぱり怪しからん！そんな深いところでの思いも、腹痛へつながったのでしょう。 終戦の思い出は、良いものはありません。兄の戦士姉の他界、それらでやつれ切った両親。そういう記憶の一切合切に、マイナスの世界が重なってきてしまったのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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