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カテゴリ:嗜好
経験がなかったコーヒー豆の手挽きにも踏み込んで、昔熱心に手挽きしていた職場の仲間を、改めて思い出していました。
豆を挽くことになれば、豆探し!ところが中々焙煎豆を売っているスーパーがありません、それでも幾種類かを入手しました。斯くなる上は、豆屋さんへ!ってことに成るわけですが、どうせ豆を仕入れるなら、自分で焙煎してしまおう!という思いに至りました。 自家焙煎は、自分では禁忌としていた世界です。豆の手挽きを含めて、凝り屋の自分はいずれ踏み込む世界に違いなく、深入りし始めると留まることを知らない訳で、先に進まぬように禁忌としていました。 でも結局その禁忌を解く事になりました。尤も、基本的な形と言うか、割合に原始的というか、コーヒー豆を煎る原初的な形を取り入れることに! 一番入門し易い形を執りました。最も基本的な方法を取り入れ、熱心に豆探し、そして焙煎の腕前練度を上げるべく精進中。 たかが焙煎、されど焙煎、知識としてではなく自分の手で焙煎を果たし、更に珈琲への愛着が増さざるを得なくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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