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カテゴリ:時評
新型コロナウィルス対策でくにのほうしんにかんしての現在の判断は、恐らく5月14日に大きな方向変換があるだろうと考えられます。感染者数が減少傾向にあるのを受けて、外出自粛要請は継続でしょうが、順次営業自粛への緩和が支持される方向が打ち出されるでしょう。
こういう傾向は感じられますが、コロナが収束したわけではなく、未だ未だ警戒を続けねばなりません。これまで通り、またはそれ以上の衛生上の個人レベルでの配慮と、営業再開店舗での衛生管理も、しっかりと実施されねばなりません。 今後時期はわかりませんが、これでもう安心!という時が遣って来るまでの感には、個人レベルで出来る事を考えれば、一番必要なことは、日頃遣りたくても手が回らなかったこと、必要なのに遣っていなかったことを遣る時期でしょう。 感染をしないための方策はしっかり実施できているか?を見直す。 抜けがあったら速やかに埋めてゆく。 見逃されがちな心の管理を、改めて整理整頓して実施する。 人によって今のような家にこもる状況下でも、なお時間が足りない人もありましょう、なので一応時間が十分で、遣ることがない!というような人は、今時間の無駄を切り取り、暇があるならその暇梅の何かを考える。 ネットで頻度が高まっている新造語「厨」を借りれば、「自粛厨」に陥らないよう反省する。 「自粛警察」というのも見られますが、その一因にならない手立てを考え実施する。現在「自粛厨」や「自粛警察」に当たらない場合は、その状況を維持する。 このようなことが望まれる時期が、今です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.07 16:12:57
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