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カテゴリ:NZ親子留学
留学を決めて、現地にいざ入国!準備は万端、お迎えも来てるし、なんですが、やっぱりおおまかに流れを知っているとより安心だと思うので、わたしがお手伝いするときはこうしてます、又、注意点やポイントなどを書いておこうと思います。
飛行機がオークランドに着く前、飛行機内で入国カードと供に検疫の記入欄もあります。NZは農業国なので、この点に特にウルサイ!です。わたしは毎回、日本に帰ると大量の食料(マヨネーズ、のり、ふりかけ、おかし、塩昆布、梅干、お酒などなどあらゆるもの)をスーツケースに詰めるので、いつもここが心配。 注意)必ず、上記のようなものを持ちこむ場合は申告欄のところのYesにチャックをいれましょう。もし、Noにチェックして持ってるのを見つけられたら、罰金($200だったかな)または何か(とにかくややこしい)になります。又、このチェックが日本と違って、すごくきっちりしてるので(荷物をカウンターからとった後、列に並ばせられる、これがまた長い。検疫の人がいちいち、申告書を見てチェックそして、質問などがある、その後、かばんを開けて検査の列かX線の列に分けられる。これが終われば、Arraivalのロビーでお迎えの人とご対面)という手順です。 持っているのなら、持っているYesにチェックしておけば、たいていは大丈夫です。 くわしいことはhttp://www.s-ssp.co.jp/etra_ed/oce/nzi_cus/contents.html ごちゃごちゃ言われたくない人(うちの母親)は最初からもって行かない、あえて郵送をいう手段を選択というのも手です(もったいない、って言ってるのだけど)。ま、言葉に多少難があったとしても、モノを見せれば、あっちで判断して、出してくれるので、そう心配しなくてもいいと思います。 幼稚園ボランテイィアさん、親子留学、ホリデーさん、いろいろな留学スタイルがありますが、まずはお出迎え。オークランドの到着ロビーを出て、左横にマクドナルドがあり、テーブルで休めるようになっているので、飛行機の到着時間から出てこられる時間をだいたいで計算して、そこで待ち合わせにしています。そこから動かないようにお願いしています(念のため携帯電話番号などもお知らせしていますが) ご対面できたら、留学スタイルの予定によりますが、たいてい、オリエンテーションをします。たとえば、バスでCityの英語学校に行かれる方などは、バスの乗り方、定期や回数券、時刻表、インフォメーションセンターなど周り、ご自分でできるように備えます。家に着く前に家からのバスの乗り方などもチェックします。銀行に口座を作られてたい方には、いっしょにいってお手伝いします。 長期の滞在でレンタカーを考慮されてる方。親子留学ではバスよりやはり車のほうが便利です。道は幅が広いし、日本と同じ左側通行なので、そう難にはならないと思います。 注意1)Round about(ロータリー)がところどころあって、右から車が来てたなら、それにゆずる。 注意2)左折するときはもし対向車が同じ方向に右折しようというランプを出していると、道路の左側によって、右折の車を先に行かせる。 注意2、が日本人には曲者です。ボーっとしてると、つい見逃してオオゥ!対向車がつっこんでくるではないか!という事態になります。 外国での車の事故、どんなレベルでも、保険に入ってたとして、絶対にナイ!にこしたことがないので、注意第一、安全運転です。慣れたと思った頃が一番あぶないです(管理人は経験者)こっちの保険は自分が悪くなくても、保険を使えば、来年からの保険料が上がるし、気持ちもいやだし、絶対に気をつけましょう!) 心配させるようなことを書いてしまったかもしれませんが、親子留学でちゃんと車を運転されてる方がたくさんいらっしゃるので大丈夫ですよ。 レンタカーは風&舞さんがリサーチされた a2bが一番お得そうです。大きな会社のようですし、大丈夫だと思います。 http://www.a2b-car-rental.co.nz/index.html この会社は空港近くと、cityにあり、空港お迎えのあと、cityのお店で車を借りて、わたしの車の後を運転してもらって家に帰ってくる、というパターンがベストかな、と思っています。空港から乗ってくるとやはり遠いですしね。Cityからだと約15分で帰ってこれると思います。 又、1年滞在された方は車を買うっという方もいました。オークションやクラシファイドで買って、帰国する前に売るっという方もたくさんいらっしゃいます。 ここまできたら、あとは、前向きに、慣れていくだけ! 長いようで、短い留学期間、なんですよねぇ! 楽しみましょう! セレクトニュージーランド http://pruewebsite.hp.infoseek.co.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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