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カテゴリ:NZ子育て・教育事情
NZの遠足のいいところは、親がボランティアで参加できることです。
Ryuが日本で体験小学校に行ってたことがありますが、そこで須磨水族館へ遠足があったのですが、行きたかったな~。思わず、NZの感覚でお手伝い要りませんか?って聞きそうになりました。まだ、マス教育が主流な日本では受け入れたくても、受け入れられないのだと思いますが・・・(特に大都市) Anyway・・・ MOTAT交通科学博物館にいってきました。 http://www.motat.org.nz/ Ryuのクラスは今学期の主要トピックは物理から発するテクノロジーのようです。 先日も、ブロックと鉛筆を上から落としてどっちも同じ速さで落ちるのはGravity(重力)があるからだよ!なんて学校で習ったのかうれしそうに教えてくれました。 当日、保護者用のガイドシートを渡され、我が子を含む4人のBoysの担当に。 チンチン電車、モーニングティー、ワークシート(グループの子供たちをつれて園内をまわり、記入)、Tactile Domeタクタイルドーム(真っ暗闇のドームの中を手の触る感覚のみを使って出る)、ランチ、ワークショップ、のスケジュール タクタイルドームは前回、リュウはこわがっていけなかったシロモノ(2年前の遠足で) 今回はグループの男の子といっしょにチャレンジしたのだが、この子が最初勢いよく入っていたのに、出たい!とか言い出したので、Ryumoこわがってギブアップ。 担任のエマと他4人の落伍者Boysといっしょに再チャレンジ。エマ先頭、Ryu、Boys3人、私と続いて出陣!Ryuがやりとおしてくれた!自信がついたことと思う。よかった! もう一度チャレンジしよう!と決めたのはRyuだから、わたしはとってもうれしく誇らしく思ったのでした。 また、Year4&5混合クラスになって、前回きたときよりも、子供たちが自分の力でワークシートもお互いディスカッションしながらやり遂げよう!としている姿勢がすごく感じとれた。 前回はまだ子供ぽかったのになぁ! セレクトニュージーランド http://pruewebsite.hp.infoseek.co.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.30 10:36:59
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