カテゴリ:今日のひとこと
ちょっと前の会合で、慈恵クリニックの山田先生ところで、チャレンジング・パーソンとして二木流奈君を紹介していただきました。
流奈君は知的障害児でしゃべることもできないのですが、文字盤を用いて、大人でも考えつかないような素晴らしい人生を考えさせる文を書きます。 流奈君をよくよく見ていると、頭から天空に向かってエネルギーの柱が立っています。 おそらく神様とつながっているのでしょう。 似たようなケースですが、近江八幡には、障害者が作った作品を展示している美術館があります。そこでも、ある障害児は、神様とつながっていて、感心しました。 そうした障害児は、障害があるがゆえに、余計なことを考えずに、ダイレクトに神様の意思を伝えることができるのだと思います。 あと、 障害児であっても、ある能力は、ずば抜けてすごい人がいます。画家の山下清もそんな1人だと思います。 障害児、馬鹿にならないどころか凄いなと思う一コマでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年06月25日 00時26分04秒
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