カテゴリ:詩
〜緑の時を感じて〜
鶯のさえずりで朝を向かえる 生い茂った木々の葉が 風に揺れながら光を投げかける 窓を開けると初夏の風が 部屋に入り込んで来る あたりは静かで 鶯のさえずりだけが ひときわ大きく響きわたる い草の香りを楽しみながら 畳の上に横になってみる 何もしなくて良い 何かをしようと思わなくても良い 伸び伸びとしながら ただ時が経つのを感じて・・・ 光と風と緑だけ ただ感じている お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年05月25日 22時29分00秒
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