☆プリュネル☆ 医師が歩く精神世界の散歩道 （癒し/民間療法/ヨガ/気功を学ブログ）

霊障が分からない精神科、こんなことも

昨日の記事のコメントから、精神科では霊障に対する理解が無く薬漬けになることを書きました。それに関して記事をあげます。

私のクリニックの患者さんの話です。

誰も居ないのに声が聞こえるなど、近くの精神科で言ったところ、統合失調症と診断され、向精神薬を何種類も処方されました。処方された薬を飲んで症状は抑えられますが、次第に元気もなくなってきました。

私の所には漢方治療もしたくてやって来られました。その方を診察した時は顔色も悪く元気もありませんでした。

その方は霊障があるのとが分かり、その治療をしました。顔色も良くなり、元気になられました。精神科の薬も要らないくらいになりました。

ところが、症状が改善したので、精神科で薬は減らして欲しいと伝えても、減量してくれないそうです。その方は市の管理を受けているため、市の指導で、その精神科を辞めることも出来ないそうです。

結局、自己判断で飲まない薬は仕方なく捨てているそうです。それでも症状は悪化もしません。
実にもったいない話です。

精神科医師も市の指導役人も精神科の薬が効いたと信じているのですね。

統合失調症などと精神科で診断されるケースの中には霊障と思われる場合もあります。
そんな時は霊障を治せば早く治ることもあります。