☆プリュネル☆ 医師が歩く精神世界の散歩道 （癒し/民間療法/ヨガ/気功を学ブログ）

アトピー性皮膚炎と食事指導、さらに良質食材をどう選ぶか

ユニバーサルセラピー統合医療研究所 イン 整体治療院おあしす、で、12月21日(日) 、次の日曜日ですね、講義します。

以下、お話する内容をまとめてみました。

レジメ

アトピーは、アレルギー疾患
アレルゲンを避けることが先ず

人体にとって不要なものが増えると、アレルゲンを処理しきれなくなる

腸管が傷ついた状態(リーキーガット症候群)による腸のバリアの損傷について

IgAとバリアについて

パイエル板と呼ばれる腸管免疫と腸内細菌と、それを強める食品を探そう
特に真菌対策を

炎症を抑える油とは

食事以外にアトピーの人に必要なもの
水の塩素対策、ダニ対策、皮膚の細菌、カビ対策


ステロイドを使わないアトピー性皮膚炎の治療方法をまとめる　
1.漢方薬による体調調整　
2.食事療法
3.腸管免疫の強化
4.炎症を押さえる油
5.皮膚の化膿を防ぐ
6.ダニ対策
7.塩素を軽減
8.保湿　
9.皮膚の強化

即効ではないが、自然な改善、か、一度、皮膚が乾燥し、それが剥がれて改善する


良質食材について
食材は元々人間にとって良いものであったが、人体に不要なものが加わりすぎて、現代では食べ物の力が落ちたものが多い。

人体に不要なものが入っていないものを出来るだけ選びましょう。

気当て診断で選ぶ良質食材基準
農薬、ネオニコニノイド農薬の反応がない。
水銀、鉛、アルミニウムなどの有害金属の反応がない。
環境汚染物質がない。
気のエネルギーが高い。
免疫力を上げる反応がある
肝臓を強める反応がある
できれば、値段も手頃