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大門正幸先生、ご著書
「なぜ人は生まれ、そして死ぬのか」(宝島社) を読んで 中部大学教授、大門先生とは、この3月、東京で行われた国際生命情報科学会(イスリス)で知り合いました。 会場で初めてお会いした時、この方は信頼できる、と直感しました。 先生は私の霊障ワークショップに参加され、しかも霊を気当てチェックする実習で参加者の前に出てきていただきました。 後になって、最近、ご本を出されたことを知り、私の「医師が語る霊障」(創芸社)と先生のご本とをお互いに交換しませんか?と提案させていただいたところ、快く承諾してもらい、先生のご本を手にしました。 まずは、生まれ変わりや臨死など、スピリチュアルな事象を集められた並々ならぬ情報の分量に驚きました。 そしてバージニア大学客員教授をはじめ世界のあちこちにまで情報収集に行かれ、または体験された、その情熱にも心打たれました。 この分野の一流の研究者です。 情報が多いだけでなく、スピリチュアル系の質の高い情報も多いのが特徴です。 さらに先生は単なる知識の収集家、学者ではなく、特に最後の章に書いておられるように、もっと愛したかった、という過去世をお持ちになり、今、そういったオーラを発散させていることが大門先生の魅力の一つだと思いました。 一言で言えば、真摯にスピリチュアルな世界を広めておられ、敬服します。 スピリチュアルに関して、良質な情報とはどのようなものか?知りたい方にはとても役に立つ書と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年04月02日 23時21分03秒
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