カテゴリ:医療ヨガ
「医療ヨガ」を実際にどのように教えているか、ですが、
はしもと内科外科クリニックでは、2階の畳の間で行っています。 患者さんに指導しますが、一般の方も予約してくれたら参加できます。 実質的な指導はインストラクターさんがやってくれます。 今、クリニックで指導しているインストラクターは、NPO癒しと健康ネットワークのスタッフでもあります。 私、橋本よりも上手に、実にキビキビと丁寧に指導してくれています。 参考図書にあげている、基本全身調整を参加者に実習してもらいます。 ほとんど寝た姿勢で、呼吸と共にゆっくり動くので、あまり無理がかかりません。 ゆったり、気持ち良い、が動くコツです。 頑張ってポーズを取ろうとしている一般のヨガ教室とは全く違った動きです。 前回、書いたように 動きのポイントは、 1.動脈血を末端まできっちり流す 2.滞る静脈血、リンパ液を戻す 3.歪んだ姿勢を戻す この3つが改善できるようにほとんど寝た姿勢で、ゆっくり動きます。 とにかく、このポイントの3つが改善されたら良いので、ポーズが出来ない人には、同じ効果が出るよう別の動きをしてもらうか、補助具を使ったり、も構わないと伝えています。 終わった後は、ほっこり、快い!って状態になることを目指します。 クリニックでは、医療ヨガので後に、他のことも組み合わせています。 今のところ、 気を出す訓練(初級気功) 天空から気を降ろす(天賜気功) インド式指圧(マルマ療法) を行っていて、相乗効果があります。 クリニック以外には、 大阪、高槻市で 遠くは北海道でもやってくれています。 高槻市は、私どものインストラクターが指導には行きますが、 北海道では、その地域では頑張っておられる、医療ヨガインストラクターさんに指導を頼み、知識内容はスカイプで遠隔指導をしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年04月27日 20時34分43秒
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