Dobrze Widzi Sie Tylko Sercem

今日は友達と行ってきました。そしたらなんと、２年前ゼミで一緒だった先輩に会った。同じゼミに所属＝興味が同じ＝興味に従って行動＝（すると）どこかしらで出会う。という公式が思い浮かんだ。そういえば、就職活動してたとき出会った友達にしてもそうだったなぁ。
ひとしきり話をして、夕立がやんだ後、ポーランド人（日曜に鎌倉を案内した友達の彼氏）の講演を聞きに大学へ。友達の通訳が光ってました。息が合っててさすが！内容は、「（ガイドブックに載っていない）ポーランドのオススメの場所」。ポーランドには、古い教会やお城をめぐる街道がある。おそらくこれは地元の人しか知らないのだけど、留学中この街道を旅しようとして、どうやって周るのかわからなくて断念したっけ。あの時、自転車を借りれることを知っていれば旅ができたのかもしれない、と思うと残念。「ポーランドの街道を自転車で巡るツアー」なんて、作ったら面白そうなのにな。ポーランド流「ウオッカの正しい飲み方」についても話してくれて、なかなか面白かった。…にしても、ズブロッカの中に入っている草はヨーロッパバイソンの餌だとばかり思っていた。なのに、全く食べないなんて！だまされた気分？
さて、今日は友達に触発され、遠藤周作を読もうと思った。彼の世界観が今の自分にとっては魅力的かもしれない。そろそろ、文学でも（その前にテストだけど…）。