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昔の仲良かった友達がアムウェイに熱狂。友達は「アムウェイに出会えたから、かけがえのない仲間ができ、化粧品で肌が綺麗もなり、夢ができて、幸せになれた」という。アムウェイに入れば人生で大事な「仲間、時間、お金」が簡単に手に入るのだそう。アムウェイはそれなりに商品の品質もいいのだろうし、本人がアムウェイにかかわることで前向きになれて、幸せならそれでいいと思う。コミュニティの人たちはとても楽しい人たちで、魅力があるし、熱狂する気持ちもわかる。
それだけなら否定はしない。ただ、どうしても違和感がする。絶対的においしい話なんてないわけで、だとしたらアムウェイビジネスで儲かるお金はいったいどこから来るのか…すごくそのカラクリが気になる。絶対どこかにしわ寄せか犠牲があるはず。労働の等価でないお金は絶対にどこかで犠牲を生み出すはずだから。 友達は夢をアムウェイで叶えようとしてるけど、それは否定すべきものじゃないけど、誰かの犠牲の上にお金がもらえるんだとしたら、やっぱりそれは肯定できないよね… あとその依存ぶりも気になる。アムウェイなしではもう生きていけないような。もちろん、アムウェイがあることで幸せなのはいいことなんだけど、アムウェイ以外に適応できなくなってるような気がするのが少し気になる。アムウェイ以外の話を振ってもすぐ話題がアムウェイに戻るし… でも、「みんながアムウェイに入れば幸せになれる」って信じているから、何も言えない。で、勧誘されそうになるし… どうやって断るかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 1, 2004 01:34:51 AM
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