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December 30, 2004
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卒論で悩む場面。「自分で書きながら何を書いてるかわからなくなってきた！」…って実はありがち？本当に悩んでます(>_<)。論文ばかり書いてると病んでくる気がするなぁ（汗）。論理をうまく構築して自分の主張にうまくつなげなければならない…のはわかる。でも絶対物事には論じきれない部分もあるのに、無理やりある枠に押し込めてしまう…。その作業に「本当にこれでいいのだろうか？」と嫌気が差してしまったり。もちろんその作業に意味はあるんだろうけど、結局自分の主張したいことを裏付けるために論理をこねくり回してるだけなのでは？なんて思ったり。とにかく自己満足には陥らないように、できるだけ他人のことを考えて、しかし客観的に書くというのは、結構骨の折れることだ…というのがつくづくわかりました。はぁ。 でも論文を書く、っていう作業はすごく勉強になる。自分で苦労しながら文章書く練習すると、人が書いた文章を読んだとき、それがいい加減に書かれたものかどうか、どこまで信用できるものかどうかが大体わかる。自分の全く知らない分野だとちょっと難しいけど、その辺にあふれている、変な文章とか、もうハッキリ言って読めなくなる。だから書く意味はあるんだよね、きっと。 今年の日記も今日で終わり。気まぐれで始めたＨＰだけど、もともと書くのが好きだからブログってかなり自分にとっては便利なツールかも、ということがわかっただけでもよかったかなー。でも読んでる人にとってはたぶん意味不明な部分が多いんだろうな…。来年からはもう少し伝わりやすい文章を書こう。 明日はいつもと違う年越しをしてきます（できれば…の話だけど）。今年は天災や嫌な事件、政治の動きなどなど、自分にとって将来の不安を思わせるような出来事がたくさんありました。社会においてもみんなにとっても（もち、自分にとってもです(^_^;))、来年は少しでも希望を見出せるような年になるように。瞑想と祈りをしてこようと思います。 みなさまにとって来年がステキな年になりますように☆ Ｐ．Ｓ 新年始めは自宅を離れるので、一週間ほど日記を休みます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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