笑顔を与えるチャンピオンになろう!
笑顔を与えるチャンプ(王者)になろう!M-1グランプリの王者になることや、ボクシング王者になることも、フィギュアスケートを女王になることってその「王者の品格」に大きな共通点があると思うんです。記憶に新しい、女子フィギュアスケート浅田真央選手の目覚しい活躍に大きな感動と勇気を頂きました。(撮影・大里直也、写真:産経新聞、YahooJapanNews) 何がすごいかというと、全日本選手権を3連覇した後に、世界選手権では女子の歴代最高得点199,52点(200点満点?)を記録して優勝で2連覇達成!という、偉業。貫禄ある本物の女王ですねー。浅田真央選手の優勝のカギは、男子選手でもなかなかできない、あの2回のトリプルアクセル(3回転ジャンプ)も、さることながら、それよりも大きな決め手となった女王・浅田真央のマインドセット!少し分かりやすく、言い換えると、応援してくれる人みんなに「最高の笑 顔 を 与 え たい」という気持ち。…のこと、なんです。私たち人間は、とかく、「笑顔をもらう」側に徹してしまいがちではないでしょうか?例えば..「誰かにほめられたい」 「誰かにチヤホヤされたい」 「誰かに認められたい」 「誰かに受け入れられたい」 「誰かに必要とされたい」「誰かに愛されたい」 「誰かに、よい気分にさせられたい」などなど・・・。もちろん、そう思うこと自体は悪いことでもなんでもないのですが、、「でも、もし自分が笑顔を手に入れるために 他人に求めて受け取ろうとするばかりの人生なら、 人間としての成長ってあるのかなあ?」と強く感じてしまうのは、私だけ...?女王の浅田真央選手だけでなく、M1王者のNON STYLEに、WBCボクシング フライ級チャンピオンの内藤大助選手にしても、みんな、応援してくれるファンに「笑顔を与える」ことに徹しているプロ。だからそこに、本物の王者の品格があるんでは?と思わされるんです。聖書は、このように勧めています「何事も利己心や虚栄心からするのではなく、 へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、 めいめい自分のことだけでなく、 他人のことにも注意を払いなさい。 互いにこのことを心がけなさい。 それはキリスト・イエスにもみられるものです。」 (聖書 フィリピ信徒への手紙2:3-5) と、言うわけで ・・・わたしもあなたも、そろそろ、人から笑顔をもらうことに徹するコンスーマー(消費者)を卒業して、周囲の人たちに「笑顔を与える」コントリビューター(貢献者)になりませんか?あなたのフィールドで、「笑顔を与える」チャンプ(王者)になっちゃいまショウヨ♪大丈夫、あなたなら、キットそれができますヨ(´0ノ`*)