テーマ:洋楽(3398)
カテゴリ:Pet Shop Boys
はい!聴いておりますFUNDAMENTAL。
限定盤はネットで予約したので取りあえず通常盤を買って参りました。 これはね… 大傑作。 全部シングルリリースしてもいいです。 ああ!ニール!クリス!あなた達は神だ!! 一生あなた達の僕として仕えさせてください… さて、へっぽこミニレビューでも。濃厚なレビューは追々。 01.Psychological 怖いです。不気味です。気味悪いです。 ニールの無機質なボーカルが気味悪さを助長し、ゾクゾクします。 でも恐ろしくカッチョいいです。 気がつくと踊ってました。 02.The Sodom & Gomorrah Show 仰々しいほどのこてこてのポップさがツボ直撃!!! キャッチーだ、ウルトラポップだ、こりゃたまらん! これはPSBでなきゃ生まれない曲だね。 03.I Made My Excuses And Left こんな感じの曲がポチョになかったっけ…? しかし切ない曲だなー! 気まずいよ切ないよ悲しいよ…居場所がなーい(涙)みたいな。 ちょっとニールよ、胸を締め付けないでおくれ。 04.Minimal はい来ました、次なるシングル・みにまる。 詩の内容はあまりに抽象的で理解し難しいが、それはそれは美しい。 ここで一つ、みにまる裏話。 最後のベース音は、トレヴァー曰くPSBが「New Orderっぽくしよー!」と言って入れちゃったものらしい。 フッキー登場かと思いましたよ… 05.Numb オーケストラが壮大で、まるで昔の映画音楽みたいですね。 美しいです、美しいですよ、ニール。 ああ神よ、これほどまでに完璧な美しさを持ち得た曲をお創りになって…って、ちょっち待ってくれ、これも恐ろしく胸が苦しくなるような痛い曲なんですけど。グハー 06.God Willing インストゥルメンタル。万事うまくいけば? 何かを予感させるような曲。1分17秒で恐ろしい表現力だ。 07.Luna Park 「月の公園」というタイトルが美しい。 ニールが月夜にロングコートを着て、憂いを含みながら歩いている姿を想像してみました…ブシュッ・:∴(゚∀゚) 鼻血 これまた美メロに美声で、もーダメ。メロンメロン。つ、次いってみよー 08.I'm With Stupid あ、来た来た、ばーか!ばーか!の歌。 キャッチーです。耳にタコができるほど聴きました。 ニール、よっぽどトニーに失望したのね…。 09.Casanova In Hell ニールのボーカルが生っぽくて悩殺です。もうノーサツされまくりですが。 実在の人物カサノヴァを題材に官能的な言葉を含んだ歌詞にも関わらず、果てしなく無垢なニールの歌声が妙に合うんです、これが!もー! 10.Twentieth Century PSBの曲から学ぶことはとても多くて…。 これも教訓を含んだ曲です。 ははー!師匠どこまでもついて行きます。 機械的で無色透明なサウンドがとても知的です。 11.Indefinite Leave To Remain …すみません、泣いてしまいました。 ふおおおお、先生、あなたは私の母国です。 わ、わたしに永住資格をくらさい(涙) 12.Integral カチョイイ!こういう勇ましいサウンド好きじゃ! Too many peopleみたいな。What keeps mankind alive ? みたいな。 しかしよほどIDカードにお怒りなのね…ニール。 というわけで、へっぽこミニレビューでした。 最後まで読んでくれたみんな、ドモアリガット! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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