カテゴリ:その他音楽もの。
行ってきました、くるりライブ。
PSB&NOフリークのあーたが何で「くるり」なのよと言われそうですが、くるりファンの姉上におつき合いして行ってきたのでございます。 記憶が薄れないうちにレポを…と思いつつ、今日は朝から晩までノーミソが溶けるくらい暴睡していたので、かなり断片的レポになりそうです。ご了承ください。 Zeppの1階は苦手なので、2階立見席のチケットを購入。 整理番号300番以降だったので、よい場所は取れないだろうと思っておりましたが、意外にも眺めのよい3列目あたりのほぼど真ん中の位置をゲットすることができました。 客層は男女比4:6ぐらい、20~30代でしょーか。 意外でした。女子ファンが大半を占めていると思っていたので。 さて、開演時間が過ぎ、ステージにマントを羽織った5人が登場。 スミマセン、私メンバーの顔も知らず、何人構成かも知らんかったのですよ。 で、姉にメンバーは3人で2人はサポメンだということを教えてもらいました。 姉情報によると、くるりの曲はまったり系が多いと聞いていたので、ライブもまったりしてるのかと思いきや、そーじゃなかった! 1~2曲目からかなり元気な曲で、観客もかなり興奮しておりました。 3曲目は池脇ちーちゃん主演の映画「ジョゼと虎と魚たち」の主題歌でした。 これは知ってます。映画観に行ったので。ちーちゃんぷりちー! 4曲目はデビュー曲だそーで…この頃からまったり曲が続きます。 そんな中、1曲、インストゥルメンタルがありました。 6~7分あったかなあ、長かったのですが、ロックな感じのなかなかいい演奏で。 ライブでインストゥルメンタルをプレイするバンドってそうないと思うんですよ。 この時、彼らはほんとの音楽好きなんだ、と思いました。 ライブも中盤にさしかかった頃でしょーか、ようやくメンバーがしゃべりました。 どーでもいい内容が、関西弁のせいでしょうか、なかなか面白かったです。 その後もまったり曲ありつつ、ロックな曲ありつつ、ライブも終盤へ。 アンコールでは3曲演奏。 その後、客席から一人男子をステージに上げて彼にフラッグを持たせ、メンバー全員ステージを降りて1階席中央を横断。 メンバーは喜ぶファンにもみくちゃにされながら、再びまたステージ上へ。 かなりのファンサービスに場内は歓喜の渦に包まれました。 約20曲のセットリストでしたが、聴いたことのある曲が何曲かあり意外でした。 くるりの曲は全然聴いたことないと思っていたのですが、不思議なことにどこかで耳にしているものなのですね。 ということで、くるりライブレポでした。 息の長いバンドになって欲しいと思います。 がんばれ!くるり! くるりってこんな人達 すいません、金髪碧眼に目のない私、くるりよりサポートメンバーのドラムの彼が気になりまして、調べてみました。 Cliff Almond お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|