Such a Good Thing

昨日は、以前から注文していたあーんなものやこーんなものが大量に届きました。
一体どれから楽しめばいいのやら。（ﾟ∀ﾟ）ｳﾊｳﾊ

まずはPSBのドキュメンタリーDVD"LIFE IN POP"を観ましたのでちょいとご紹介。

字幕があったー！と思ったら、英語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語のみ。
思いっきりヨーロッパ仕様です（涙）
仕方がないので、ないよりはましな英語字幕に食いついて必死で鑑賞しました。

約2時間20分にも及ぶ長編ドキュメンタリーです。
PSBと、その他PSBに縁のある著名人達のインタビュー映像などをまじえて、20年以上に渡る活動の軌跡をたどった内容となっています。


PSBインタビュー映像はこんな感じ。


ニール先生、ニューキャッスルのLit & Philにて。


クリスはブラックプールのPleasure Beachにて。


二人一緒にTate Modernにて。


PSBに縁のある方々。

音楽プロデューサーのトレヴァー・ホーン氏。
やさしそうなおじさまです。


写真家で映画監督のブルース・ウェーバー氏（右）。
やはり周りには犬がわんさかおりました。


ロビー・ウィリアムス。
なぜかジャージでプールサイドです。自宅？


リトル・ブリテン！
やっぱりこの服装か…ってPV撮影時にインタビューしたのか。


スウェーデンのポップ・デュオ、ウエスト・エンド・ガールズ。
うーん、やっぱりﾋﾞﾐｮｰ


シザーシスターズのジェイク・シアーズ。かわゆい
↓

New York City Boyを口ずさんだ直後、こんなお顔に。
ああかわゆい（ﾟ∀ﾟ）

ジェイクは雑誌のインタビューで、「僕らをゲイ・ミュージックにカテゴライズするなんてばかげてる。PSBをみればわかるように、彼らがゲイであっても彼らの音楽はどんな人達にも愛されているだろう。彼らはとても知的で素晴らしいと思うよ」みたいなことを語っておりました。
ジェイク、ぐっじょぶ。

その他、様々な著名人がPSBについて熱く語っておりました。



英語字幕を読んでも半分以上理解できませんでしたが（苦）、いっちょまえに最後はちょっと感動しちゃいましたですよ。何に感動したかって、20年以上に渡り素晴らしい作品を作り続けるPSBの功労に対してでしょうか。

今現在の二人の清々しく美しい表情をみてもわかるように、彼らはとても充実しているように思います。これからもいつまでも、我々に素晴らしい楽曲を聴かせ続けてくれることを心から願います。

以上、Finlayのへっぽこレビューでした。
ご清聴どうもありがとうございました。←講演会ｶﾖ


あ、あとですね、淡い期待を抱いていたバーニーたんのインタビューはこれっぽっちもございませんでした。
New Orderの名前は何度か出てきましたが。



っと、大事なことを一つ忘れていました。
ボーナスビデオの中に、1984年にTV初登場した映像があったのですよ。

↓コレ

"West End Girls"を熱唱。
二人ともファッションが…超イカしてます（ﾟ∀ﾟ）