Such a Good Thing

先日、早乙女太一ファースト・ツアー「蒼伝説を舞う」を観てきました。
姉のお供で行ったのですが、帰る頃にはすっかり太一君のファンになっちまいましたよ。

公演前半はベタな時代劇で、ホロリと泣かせる物語を劇団朱雀のみなさまが熱演。
せんたろーさーん！おみよ～（涙）

後半は、お待ちかねの太一君の女形が拝める舞踏劇でした。
すんごい綺麗だったー！
あんなに美しい16歳の少年ってどうなの。かわいー

遠目でもわかるくらいの映える化粧をし、きらびやかな着物をまとった太一君は、とてもしなやかで上品な動きでステージを舞い、華麗な踊りを披露してくれました。

あの動きは、女性よりも女性らしいというか。
奥ゆかしさの中に凛とした強さを持つ女性という印象。
台詞はなくても、動きだけでそれを表現できるというのは、ほんと素晴らしい才能の持ち主だと実感しました。
ワタクシも、太一君演じるあんな楚々とした女性になりたいものです。

帰りは出口で、劇団の皆さまがお客様を丁寧にお見送り。
間近で太一君を拝見することができました。
結構でかっ。
プロフィールによると173cmらしいですね。
まだ16歳だし、もっと伸びるかも。
美しい女形の姿なのに、声変わりしたてのような初々しい声で「ありがとうございました！」と元気いっぱいお礼を言う太一君、そのギャップがまた何とも…

今回は遅れてチケットをとったので、席がだいぶ後の方だったのがとても残念！
次回は絶対いい席ゲットするぞー。

欲しいなあ、コレ↓

早乙女太一　十五歳



あ、来年のウルフルズのチケとれました。わわーい