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カテゴリ:スキー
何とか帰国し、クラブ行事に参加することができました。
そして、サマースキーの滑走日数が0日でこの12月31日が2010年の滑り納めとともに10-11シーズンの初滑りとなりました。 しかも、今まで愛用していたユニティをOGASAKAにチューンアップに出したら、滑走面がなくなってしまい、寿命という事になり、唯一のオールラウンドの板がVIST付きのケオッズのEXの170cmしかなく、その1本での初滑りとなりました。 滑って思った事は・・・・・ 今まで、いかにユニティーで楽していたかということ。 初滑りとはいえ、切り替えでの失敗が多発・・・。 最初にフリーで足慣らしした時に、切り換えで遅れている事に気づき、切り換えで遅れないように修正して何とか大丈夫かなぁ~と思い、いざ、レッスンへ。 すると、最初に滑りを見た征吾さんから、 『どうですか?感覚は戻ってきましたか?』 と、言われ、 『まぁ、少しずつ』 と、応えると、 『完全に感覚が戻る前に色々修正したいですね』 と、言われました・・・。 やっぱり・・・。 さて、レッスンのテーマのメインは『テールにまっすぐ(膝や腰が折れないで)ウエイトがかかるようにして、高いところから低い所に動かしていく』というもの。 秀明デモが小回りのレッスンの時に特に強調していた『テールが動いた結果、トップが動く』の内容だったのですが、導入過程では、『内足に関してはトップに圧がかかる』話が最初は説明に出ず、『テール』を強調されたので、私自信はやや混乱気味に・・・。 午前中の最後の1本では、『まだ少し前だなぁ~』と言われ、昼食後の午後の最初の移動中に 『後ろかぁ~。難しいなぁ~。こうかなぁ~。』 って滑っていたら、バランスを崩して、コースわきの藪の中にコースアウトしてしまいました。(^_^;) 幸い、ふかふかの雪がたっぷりあったので、何のショックもなく、ふわっと入って体にはまったくダメージがありませんでした。 ただ、埋まってしまい、自力では脱出出来ずにクラブの方に救出して頂きました。 みなさま。大変ご迷惑をおかけしました。m(_ _)m そんなわけで、滑りの方はボロボロだったのですが、やひ様から 『初滑りだし、しょうがないよ』 と、慰めていただきました。 ま、今シーズンは無理せずボチボチ頑張ります。 今回は、宿が一の瀬に変わったので、カウントダウンでは、みんなでゲレンデで打ち上げられる花火を見に行きました。 そして、松明滑走ならぬ『発煙筒滑走隊』がゲレンデ上部にスタンバイしていたのですが、発煙筒なので、火が長続きせず、滑り下りてくる前に消えてしまったのですが、その滑走隊の中にちびっこがいるという情報に、観客から『がんばれ~』の声援が出始め、何とも言えないアットホームなほのぼのした気分で新年を迎える事が出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.04 14:45:03
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