ＰＳＣホームページ管理人の近況報告

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  アメリカに着きました

  アメリカに着きました。到着前の機内アナウンスでは、シカゴの空港の気温は－１４℃！！窓から景色を見てみると、確かにまっ白！！空港で、こっちの事務所に勤務している日本人と会い、まずは買出し。今回の滞在は、長期滞在型のホテルなので、部屋にキッチンがあって、食事は付いていません。なので、レンジでチンするご飯、納豆、インスタントの味噌汁、冷凍ピザなどを購入。お昼御飯は、以前、入間市の駅前にもあったバーガーキングに行きました。こっちのハンバーガーはやっぱりでかい！帰る頃に体重が激増するとまずいので、夕食の肉は『１２ｏｚでも大丈夫でしょ？』と、言われたけど、８ｏｚにしておきました。(笑)それにしても眠い。明日は時差ボケ治るかな？

  2008.03.08

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• 久しぶりのカートレース

  金曜の夕方、ＲＡ飯能のＡさんから電話がありました。『週末、レースがあるんですけど、コンビがいなくて困っている人がいるんですけど、い○○さん、久しぶりに出ませんか？』と、連絡が入った。ちょうど、この週末は予定を立てていなかったし、気持ちを切り替えるのに良いかと思い、エントリーする事にしました。２００４年の最終戦に海外出張で参加出来なくなって以来なので、気がついたらまる３年のブランクです。まずは、練習走行から。今回のレースはレンタルカートのレースなので、シートポジションが合っていなくて、体のホールドが甘い分、腕に負担がかかります。時間は２０分あったのですが、１０分ちょっとで腕にきたので、ピットイン。今回のレースの相棒が『まだ、時間ありますよ？』と、言うので、『うん、だいたい感じはつかめたから、もういいや。』と言いながら、実際は、これ以上走ると、本番のレースで最後までもたないと思ったからでした。久しぶりに走ると、コーナー隋所で無駄なテールスライドをしてしまっていたのですが、周回を重ねる毎に少しずつカンを取り戻し、まぁまぁかな？というところでピットインしたのですが、タイム表示を見ると、３番手。私のタイムも３５秒０だったので、そこそこだったのですが、他のチームもかなり早い。今回はレベル高いなぁ～と思いながら見ていると、相棒がトップタイム。３４秒を切るタイム。後で知ったのですが、私の相棒は高校生で、前回も優勝している人でした。恐れ入りました。m(_ _)mＲＡ飯能のＡさんのアドバイスもあり、第１スプリントは私が走る事に。相棒の出した予選タイムにより、ポールポジションからのスタートだったのですが、１コーナーから２コーナーの接近戦にビビってアクセルを緩めてしまい、５位に転落。結局、そのまま挽回する事が出来ずに５位でフィニッシュ。相棒の高校生に平謝り。(>_

  2008.03.02

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• スキーはしばらくお休みに・・・

  ３月８日から２週間、アメリカに出張に行く事になりました。普通なら、この時期に３週滑れなくなるのはもったいない気がしますが、今シーズンは絶不調にあえいでいるので、ＤＶＤを見て、もう一度、イメージを構築したいと思います。飛行機の中では、ジャーナルとグラフィックでも読む事にしよう。(笑)で、海外に行く事になったので、海外でも使えるように、携帯をＦ９０３ｉに買い換えました。前回、中国に出張に行った時に、携帯の盗難にあったので、今回は、万が一の時に、指紋認証でロックが掛けられるようにしました。そう、前回、盗難された時に、驚いたのは、一緒にカバンに入れていた日本国内でしか使えない携帯は取られていなかったこと。恐るべし。前回は財布とパスポートにしか注意していなかったので、今回は、携帯にも注意します。

  2008.03.01

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• はぁ～・・・（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記４０日目）

  今日は、八方にて丸山貴雄デモのレッスンに参加させてもらったのですが、ゲレンデ上部が強風のため、ゴンドラと上部のリフトが止まってしまい、リフト乗り場は大混雑でした。まずは、今日のテーマを説明して頂きました。『高低差のある内足と外足を交互に入れ替える事を繰り返しながら、高い位置にある外スキーを低い位置におろしていくとターンが出来上がる。』という事で、内容的には、オガサカのワクワクキャンプやハピネスキャンプでも教わった内容なのですが、どうも、私のイメージの捉え方が悪く、回旋を強くして、その場でスキーを回そうとしてしまう・・・。そして、極度の緊張と長時間のリフト待ちでものすごくトイレに行きたくなったりで、体が上手く動きませんでした。丸山貴雄デモの滑りは大好きなので、いざ、レッスンを受けるとなると、どうしても緊張してしまう。それと、なぜか、威圧感のようなものも感じてしまう・・・・・。やはり、私の中では、雲の上の存在。結局、ずっとダメな状態で最後のコブ斜面を迎え、前半は、悩みながら滑ったら、手が引けてしまい、『ちゃんと手を前に出して』と、メチャクチャ初歩的な注意を受けてしまったので、コブ斜面の後半は、深く考えるのをやめて、体をしっかりフォールラインに向けて、ストックを突く事としっかり吸収動作をする事だけを考えて滑ったら、『やっと、内足が突っ張らずに滑れましたね。』という事で、何も考えずに滑った時が一番ましという悲しい結果に。リフトで一緒になった時に、『レッスンばっかり受けてないで、もっとフリーで滑った方が良いですよ。』と言われてしまいました・・・。ちょっと、今後のスキーに対する姿勢を考え直さないとダメなようです。実際、今シーズンは１２月から２月まで、調子が悪いまま終わってしまったので、ちょっとよく考えた方がよさそうです。はぁ・・・。

  2008.02.24

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  プルークでラップ？（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記３９日目）

  今日は、栂池高原にて、深沢祐介さんのレッスンを受けました。大きなテーマとしては、『いかにして、体から板を離して滑るか。』です。テク・クラの検定ともなると、常に体の下に板がある滑りでは、点が出ないので、ターン前半に板が出ていくところをいかに見せるかが重要とのこと。で、まずは、大回りから。この日は、午前中は湿った雪が降っており、視界が悪い上に、滑っているとゴーグルに雪が張り付いて、非常に滑り辛かったです。ターン前半に板が体から離れる動きとして、『内肩を引く』という事をやりました。これは、１月のわくわくキャンプで猪又キャプテンからも教わりましたが、出来なかった内容。私の場合、内肘がブロックする形になってしまい、内肩が止まってしまい、やっぱり上手くいかず・・・難しい。そして、この内肩を引く動きと、ターン前半に体の向きと板の動きに時間差を作る事で、板が体から離れていく動きをプルークで何回かやったのですが、１回だけ、上手くいき、佑介さんが『この種目に関しては、いわっちがラップっすよ！』と、言ってくれました。しかし、佑介さんに『じゃぁ、今のやつ、もう一回やりましょう！いわっち、最後に来てください。』と、言われたら、小心者の私は心臓バクバクで体が固まってしまい、さっきとは別人に。(^^ゞ祐介さんに『あれ、いわっち、ノミってますね。』（ノミの心臓ってことです。）と言われてしまい、期待に応える事が出来ませんでした。そういえば、猪又一之さんに教わった時も、プルークでは上手く出来たのですが、パラレルだと上手くいかなかったんですよねぇ・・・・。そして、午後は、２本ほどパウダーを滑ったのですが、１本目は思いっきりコケてしまいました。(^^ゞそして、祐介さんが『いわっちかっこいいっすよ！』というので、『え？』と思ったら、『７０年代のシルエットっすよ！』と、いう意味でした。トホホ・・・あと、リフトを降りてすぐの所の緩斜面に出来たコブをまっずぐに滑って、足を柔らかく動かして、上半身が動かないように滑る練習を何回かやったのですが、足で上手く吸収出来ませんでした・・・。午後の小回りは、モコモコ、ボコボコの斜面と視界不良に斜度の感覚が掴めず、やられっぱなしで、まともに滑れませんでした・・・。(T_T)レッスンが終わり、明日の丸山貴雄さんのレッスンに備えて、八方へと移動したのですが、栂池から岩岳に抜ける道は、事故で大渋滞しており、遠回りなのですが、国道へ抜ける道へ迂回したところ、途中で何度か地吹雪で前が見えなくなる大荒れの天気でした。そして、夜、八方の宿『ひふみ』には、すごい方がいらっしゃいました。へへぇ～m(_ _)m

  2008.02.23

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• ドキドキの前走デビュー（笑）（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記３８日目）

  今日も昨日に引き続き、まさひこさんのレッスンです。昨夜から明け方にかけて、降雪があり、お昼前には、結構ゲレンデの状況は悪化していたのですが、その中で中～大回りをした時に、ついつい、凹凸を利用して、ジャンプして切り替えようとして、ターン前半が軽い滑りになってしまい、『もっと、どっしりと滑って。』と、指摘を頂きました。次回は気をつけよう！そして、午前中のレッスンが終了し、いよいよ２級の検定開始です。私は、自分が２級を受けた時に、前走の人の直後を滑る事が出来て、良いイメージで滑って、加点があったので、今回、受検されるみなさんに良いイメージを与えなくてはならないと、かなり緊張。最初の種目は小回り。今日は、検定バーンを滑っていなかったので、不安を抱えながら滑り始めたところ、滑りも浮足立った滑りになってしまいました・・・。反省。次は大回り。大回りは、『上下動をしっかり』『切り替えをスムーズに（一気に抜重しない）』『上に伸びない』を心掛けて、しっかり滑る事が出来たと思います。次は中回り。バーン状況が悪いので、やひこ師匠から、受検者のみなさんに、『トップコントロールにこだわる必要はありません。』との言葉があったので、あまりスピードを出さないように注意して滑ったのですが・・・。何か中途半端な滑りになってしまいました・・・。そして、最後は総合滑降。総合滑降はスピードがある程度必要なのですが、加減が分らず、かなり抑えて滑ってしまい、受検者のみなさんに、申し訳ない事をしてしまいました。m(_ _)m検定終了後はフリーなのですが、まさひこさんにコブレッスンをしてもらいました。まずは、整地(とはいっても、かなり荒れていましたが。）で、ターンスペースを横に大きく取って滑る練習。この時に、ソフトなエッジングが出来るように注意。急斜面では、なかなかいい感じだったのですが、緩斜面では、斜度と動きがマッチしておらず反省。そして、コブのラインが２箇所あるうちの、斜度の緩い方を滑り、バンクラインを滑る練習をして、なかなかいい感じで滑る事が出来ました。ここで、集合時間となり、集合場所へ。閉会式にて、検定の合格発表が行われ、２級受検のみなさんは、無事、合格となりました。よかった～！！今回の前走はとてもいい勉強になりました。

  2008.02.17

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• 記念すべき日（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記３７日目）

  今日は、いろんな意味で記念すべき日で、何がというと、ひとつはクラブのホームページを立ち上げてから、初めて、ホームページを見て、ビジターの方がクラブ行事に参加してくれたのです。もう、これは、すごくうれしくて、ホームページの管理をしていてよかった、ようやく役に立つ事が出来たと、感無量でございます。ちょっと大げさですか？（笑）今回のクラブ行事は、とても収穫の多いレッスンとなりました。私を含めて、１級所持者の班はまさひこさんが講師をしてくださいました。まずは、『上達ぶりを見せてください。(笑）』との事で、一人ずつ滑り、今回、ホームページを見て参加してくださったＫさんは、滑る前からオーラが出ていたのですが、メチャクチャ上手かったです！！さすが、競技経験のある方は違いますねぇ～！！そして、まさひこさんは、『全体的に踵を意識して滑っていると思うけど、ちょっと後ろ過ぎると思う。』との事で、ポイントを『脛がブーツにピトッとつく感じ』と説明してくださり、その感覚で滑るレッスンをしてくださいました。その中で、まさひこさんが言っている事が、先日の小谷流の時に松田富士人さんが言っていた事とまったく同じで、『体の遅れをスキーの走りと勘違いしないように！』との事であった。また、外足と内足の高低差を膝の曲げだけでなく、股関節で吸収するという内容も、表現は異なるものの、ハピネスキャンプのレッスンでやった内容と同じであった。それで、午後のレッスン開始前に、まさひこさんと技術論を話していて、秀明さんのレッスンの事を話すと、『それって、どういう人を対象にしたレッスン？どんな人にもそうやって教えてるの？』と、聞かれて、『そういえば、私がレッスンを受ける時は、各県の技術選で５位以内に入っているような人たちですねぇ・・・。』というと、『そうでしょ。それならわかる。筋力のある人が、技術選で得点を出すためには、そういう技術が必要ってことでしょ。』と言われ、何となく、納得。実際、午後もレッスンにて、この感覚で滑ったが、『脛を押しすぎず、離しすぎず、脛がブーツにやさしく触れるぐらいの感じ』を維持して滑ると、いい位置に乗れる。そんな事もあって、ふと、夏のプラスノーから、シーズンインまでと、その後を振り返ると、プラスノーの期間は、板のワックスがけとかもしなくていいので、平日はジムに行って筋トレしていたのですが、シーズンに入ってからは、ワックスがけと洗濯や疲労で、まったくジムに行かなくなってしまっているので、筋力の低下とともに調子が悪くなった可能性があるような気がしてきました。考え過ぎかな？（笑）午後は、『内足での方向づけをする事で、外足が上手く動かせるようにする』ためのレッスンをして頂きました。また、小回りで、必要以上にひねり動作を使ってしまう私に、板の進行方向に正しく荷重する矯正をしてくださいました。夕方、やや暗くなり、雪面が見にくくなってから、少し失敗がありましたが、今日一日、全体的にいい感じで滑る事が出来ました。そして、夕食後、みんなで飲んでいると、やひこ師匠から、翌日の２級検定の前走を命じられ、やひこ師匠の事だから、きっと冗談だろうと思っていたら、他の人からも言われ、かなり動揺しながらの就寝となりました。（汗）

  2008.02.16

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• 復調の兆し（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記36日目）

  今日は昨日とは一転して、雪が締まって、かなりいいバーン状況です。まずは、『国体女子コース(沢)』でのクリニックからスタート。１本目の感じとしては、意外と悪くない。『外足が強くなりすぎないように、内足にもバランスを置いて、外足を丁寧に踏んで。』とのアドバイスをもらい、２本目。外足の圧が強いので、ターン後半引っ張ると板が暴れるので、板の圧が強くなってきたところで、早めに少しずつ板をフォールライン方向に向けていくように意識したら、スムーズに抜ける事が出来て、『クロスオーバーは今の動きでＯＫ』と、言ってもらえた。そして、その後は、『ターンの仕上げで余計に外足を前に出す動きがあるから、次のターンの始動の時の内足の位置が悪くなる』との事で、そのあたりが課題となった。その後は、バーンを『チャンピオンコース』に移して、クリニック。先ほどの事が頭にあって、『早くターンをやめる』事を強く意識したのですが、これがまた、方向性を間違ってしまい。『また、小回りの動きになってるよ！もっと、内足をしっかり曲げて、エッジングの時間を長くして。』と言われ、修正。かなり頑張って、内足をたたんで滑ったら、『そのぐらいの動きがいいなぁ。多少板が暴れても、怖がらずにしっかり板を踏んで。』との事で、今まで、自分の意識の中の運動量がいかに少なかったかを反省し、頑張って動くように、もっと意識して滑った。大回りの仕上げは、『エキスパートコース(下)』で。この日ここで、１本だけかなりいい感じで滑れた。いろいろな動きがやっと良くなってきて、圧を感じるタイミングをターン中盤のフォールラインに向かうところにもってくる事が出来て、秀明さんからも、『いいスピードになってきましたね。』と、言ってもらったのが一番ベストな１本でした。大回りに関しては、『今の段階では、頭の位置が変わってもいいので、スタンスを広くして、ターン中に内足をしっかり曲げて、体が低くなっていきながら、外足が体から離れて角付が強くなって、板がたわんでいく感覚を忘れないように。』とのアドバイスを頂きました。また、毎回、滑り終わって、何かおかしい気がして、首をかしげつつ秀明さんの所に行っていたら『大丈夫だから、もっと自信を持って滑って！』と、言われてしまいました。(^^ゞお昼御飯の後で、みんなで『アイスクリームじゃんけん』をして、危うく負けそうになりましたが、おいしくアイスクリームを頂きました。(笑）午後の最初は『国体女子コース(西山)』を滑り、斜面が荒れ始めていたのですが、怖がらすにしっかり動いて外足を体から離してちゃんと滑れました。ただ、その後、『国体女子コース(沢)』の後半の斜度が緩くなったところで、スタンスが狭くなって、腰高になってしまい、斜度に合わせた体の使い方に課題が残りました。この後、『エキスパートコース(下)』で、整地小回りをやりました。板を動かすスピードと落下速度のバランスがうまくいったのは１本だけでしたが、この時、秀明さんが、『小回り上手くなったね～』と、言ってくれたのですが、笑いながら、『小回りは！』と、言われてしまいました。(>_

  2008.02.11

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• かなりピンチ。（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記35日目）

  昨夜は結構雪が降ったようで、どのコースもかなりモサモサ。午前中は、幾分、状態の良い『エキスパートコース』の下部を使って、クリニック方式でドンドン滑ったのですが、昨日、何かおかしいと思ったのは、やっぱり、おかしくて、秀明さんから、『小回りの体の使い方になってる』と、言われました。内足を引く事を意識したのは良いのですが、内足がたためていないので、スキーが体から離れず、板がたわまずに、回旋操作でターンしているようです。アドバイスを頂き、動きを修正して、『やっと、大回りの動きになった』と、言ってもらったところで、『ぶなの木コース（上）』へ移動して、コブの練習。今日は、この前の苗場でのレッスンの時や、栂池でのレッスンの時のように、安定したコントロールが出来ず、調子はイマイチ。(>_

  2008.02.10

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• 何とかしなくては・・・（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記34日目）

  １週間前、いつもお世話になっている方から、『秀明さんキャンプやります』の一報が。この週末は、当初『オガサカわくわくキャンプ』に参加予定だったのですが、絶不調の私には、『わくわく』する余裕がなく、悲壮な思いで『秀明さんキャンプ』に参加する事にしました。『秀明さんのレッスンでもダメだったらどうしよう・・・』不安な気持ちを抑えつつ、岩鞍でのレッスンがスタートしました。今回は、当初の主な参加予定者の都合が合わなかったようで、プラスノーのキャンプでもご一緒させて頂いた、神奈川を代表する選手の方や、今回初めてご一緒させて頂いた茨城を代表する選手の方が参加しており、思いっきり、『エキスパートキャンプ』状態。でも、そういう方の滑りを見る事が出来るのは、視覚効果大で、こういう機会に恵まれて、本当に幸せでございます。そして、この日は、そういう選手の方でも調子が悪い事があるみたいで、秀明さんが『みんなバランスが悪いなぁ～』と、悩みながらのレッスンであったので、私程度のレベルでは調子が悪くなっても当たり前だと、自分を元気づけて頑張りました。が・・・相変わらず、大回りは体が開く悪い状態を脱する事が出来ず、レッスン終了後に、『内足が前に出ているのが悪いに違いない』という予想に基づき、ターン始動時の内足の位置、左右の前後差を徹底的に注意して、『チャレンジＢコース』で練習し、ターン始動時の腰の向きは良くなった気がしたのですが、何となく、どこかがおかしいと思いながら、この日の練習を終了しました。あと２日のうちに何とかしなくては・・・。

  2008.02.09

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• 小谷流こだわりレッスン（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記33日目)

  ２日目の講師は、松田富士人さんです。松田富士人さんには、基本を文字通り『みっちり』やっていただきました。そして、切り替えの時に、外足だった足の小指側に荷重していく意識が次の内足になるエッジの切り替えに大切な事を教わり、緩斜面では、小指側への意識が出来たのですが、斜度が強くなると、余裕がなくなり、その意識が出来てなくて、『谷側への重心移動が出来ていない』状態になってしまいました・・・・。でも、去年のブーツでは、足の裏の荷重ポイントを意識しにくかったのですが、今年は、足のどの部分に荷重しているかが、自分ですごくよく分かるので、今後、余裕のある斜面で、足裏の荷重ポイントを変えていく練習をしっかりやりたいと思いました。今日は、小回りをテールジャンプをベースにした、昨日とは異なるアプローチでやったので、イマイチでしたが、昨日の小回りの右ターンも左ターンに近づけるために、右ターンに入る時の小指側の意識と肩の水平を保つ事で、外足にもしっかり荷重出来るポジションを意識して練習していこうと思います。今日の松田富士人さんのレッスンもとても楽しかったし、この２日間は久しぶりに楽しくスキーが出来ました。来週も頑張ろうっと！！！

  2008.02.03

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• 小谷流こだわりレッスン（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記32日目)

  今週末は、栂池高原スキー場にて、小谷流こだわりレッスンに参加しました。申し込んだクラスは、『小谷流ベーシック班』で、今日の講師は、深沢祐介さんです。まず、最初は丸山ゲレンデにて、参加者のレベルチェックを行った後、プルークスタンスでの基本的な動作の確認からスタート。最初のチェックのところで、切り替えでの腰の位置が私の場合の問題点だったのですが、午前中の大回りのレッスンの間に修正する事が出来ず、午前中のレッスン終了時とお昼ごはんの食堂に入ってから、切り替えでの私の今の状態と、どういう風にイメージを変えて行けば良いかをレクチャーして頂きました。切り替えにおいて、内足の上に腰が乗る位置から入っていかないといけないのが、腰が後ろに落ちた状態になってしまっている。以前、夏のプラスノーで、丸山貴雄さんから、内足に重みを乗せた切り替えを教わったり、佐藤秀明さんからも、プラスノーで切り替えの時の内足と腰の位置関係は言われていたし、分かっていたつもりなのですが、ちゃんと意識していないと忘れてしまうようで・・・・。無意識で出来るようになるまでは、強く意識し続けないとだめですねぇ・・・・。以前、メガネを使っている時のゴーグルで、コンタクトを使ったら、風で外れてしまったので、今回、ettoの小さめのゴーグルを使って、コンタクトを使ってみたのですが、午前中の最後の１本で、またもや外れてしまいました・・・・。そして、食堂で、祐介さんが『ettoどうっすか？』と聞きながら、私のゴーグルを手に取った時に、『なんか、見にくいんですよねぇ…』と、言うと、私のゴーグルを見た祐介さんが、『これ、ビニールついたままっすよ！！』といって、レンズの内側に貼ってあった保護用のビニールをはがしてくれました。(^^ゞ今まで、保護用のビニールが貼ってあるゴーグルを使った事がなかったので、ビニールが付いているような気がしつつ、はがしてはいけないような気がして、そのままにしていました。(^^ゞ祐介さんに気付いてもらってよかったです。（笑）視界も良くなって、午後は小回りをやりました。そして、急斜面の小回りで、左ターン(右外足のターン)をほめてもらい、うれしかったです。やひこ師匠からも、『11月の連休の時の小回りに戻ったね。』と言ってもらい、ずっと不調だったのが解消されつつあるようで、少しほっとしました。そして、その後のコブでも、出だしのところでちょっと失敗して、一度止まってから再スタートしたのですが、その後は、先週の秀明さんレッスンの効果があって、安定して滑ることが出来ました。ただ、最後の方で、ちょっと失敗して、ラインから外れてしまいましたが・・・。(>__

  2008.02.02

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• ヨッチ＆ヒデスーパーレッスン２日目（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記3１日目）

  今日は誕生日です。誕生日を秀明さんと過ごせて幸せです。(笑)そんなわけで、ヨッチ＆ヒデスーパーレッスンの２日目の講師は佐藤秀明さんです。何とか復調したい・・・。朝、足慣らしでプルークをしている時に、荷重ポイントが拇指丘になっているのを感じて、踵で荷重するように修正。集合して、レッスン開始直後、今日もいきなりゴンドラで上がる事になり、昨日の事もあって、気持ちはややブルーになったのですが、忘れていました。ゴンドラで上がった所に緩斜面がありました。この斜面で、秀明さんがみんなの滑りをチェック。私が滑って行くと、秀明さんのコメントは、『確かに、ねじれが出てるわ。もう少し、板の進行方向と膝、腰の向きを合わせていく意識を持って』との事。でも、その方向のずれを自覚出来ていない所が問題だ・・・。その後、プラスノーや１１月のレッスンでやった踵荷重で外足を前に滑らせるプルークを『い○○さん、前にやりましたよね！、ちょっとみんなにやって見せてください。』と言われ、緊張しながらやると、最初の右外足はちょっと微妙な感じ、次の左外足で、『そうそう』と言ってもらいほっとしました。それで、これを何度かやり、最初は右外足があまり良くなかったのですが、何回かやるうちに少しずつ良くなり、秀明さんが、『良いじゃないですか。普通に滑った時に、そういう足の使い方になってなかったですよ。』と言われ、『あぁ、やっぱりそうなんだ。』と思いました。何で、違ってしまうんだろう・・・。その後、急斜面へ移動し、ゆっくりしたスピードの中で、先ほどの動きと内足をしっかり曲げる事を練習しながら下へ移動して行き、一人ずつ順番に秀明さんの後について滑りました。で、秀明さんの後を滑った時は、すごく上手く滑れたのに、他の人の後だと上手く滑れず、残念ながら、なかなか滑りが安定しません。くやしい！！そして、ホテル前の第３ゲレンデに移動し、そこで、大回り。片斜面になっているので、右外足の使い方に気をつけるようにとの説明の後に滑り、右外足の時は注意して、外足が逃げないように滑り、昨日は板がバタバタ暴れていた外足がスムーズに動かせました。しかし、左外足側は、逆に登っていくような位置関係になるので、荷重の方向が上から押さえつけるような感じになってしまい、板がバタバタ・・・・。秀明さんが上で説明してくれた、『板が進もうとする方向と違う方向に押さえつけるから、板が苦しくなって暴れる。』というのを体感する結果に。でも、昨日よりは少し良くなったみたいで、『いいターンと悪いターンがはっきりしているなぁ。ターン始動で腰が正しい向きで入った時はいいんですよね。』とのコメントを頂き、今シーズン前のプラスノーの時まで回復したみたいです。午前中はここまでとなり、午後は小回りをやる事に。お昼休みの後に、午前中のおさらいをしたのですが、やっぱり、一人で滑るとどうもうまくいかない。やっぱり、まだ、不完全なようです。午後のレッスンが始り、急斜面でしっかりコントロールする小回りをするために、まずは、横滑りを左右交互にやり、切り替えは開き出す操作を使わずに、ひざの向きと重心移動で切り替えるようにという、やはり、１１月の連休に教わった内容。でも、１１月の時よりも出来なくなってる・・・。時々、変にひっかかる。これも何回かやるうちに、多少マシになった。そして、不整地へ。秀明さんから、『コブで横すべりして、コブに当たるところでしっかり吸収動作をして、その低い姿勢のままで、コンパクトに板の向きを変える動きが基本であり、この動きが正確に出来ないのに、板を動かすコブの滑りをいきなりやろうとするから、上手くいかない。』との説明があり、ゆっくり、正確に、確実に、操作する事を繰り返しレッスンして頂いた。そして、ストックをつくタイミングと位置が悪いと、吸収動作が上手くいかない事も教えて頂き、ストックを突くタイミングは吸収動作の後で、突く位置は、コブの向こう側の面に突く事にに注意して、ゆっくり正確に何度も練習した。ポジションに注意して、安定してゆっくり下りて行けると、余裕が持てるので、ストックのタイミングや突く位置も意識する余裕があり、何となく一連の流れが出来てきて、秀明さんからも良いと言ってもらった。秀明さんが、『この動作がゆっくり正確に出来れば、硬いコブでもでかいコブでも大丈夫だし、この動作が確実に身につけば、そこから板をもう少し外に動かしてみようとか、徐々に早いリズムにしていく事が出来る。』との話があり、何となくコブに関しては、この練習を続けていれば、大丈夫と思えるようになった。コブを何とかしなくてはと、気持ちばかり焦っていましたが、上達に近道なし。地道に頑張ります。また、コブのない急斜面で、小回りをやり、夏のプラスノーでも教わった、踵でしっかり止めるスピードコントロールした小回りもやり、これは、今まで秀明さんに習ってきた事がちゃんと出来たと思う。で、レッスン終了後、秀明さんから、『小回りはいいんだけどなぁ～』と言われ、小回りが全然だめだったプラスノーの時と逆の状態に。(>_

  2008.01.27

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• ヨッチ＆ヒデスーパーレッスン（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記30日目）

  今週末は、横浜の市民大会があるのですが、秀明さんのレッスンが受けたくて、ヨッチ＆ヒデスーパーレッスンに申込みました。年末年始にも、浦佐スキースクールで秀明さんスペシャルがあったのですが、クラブ行事と日程が重なってしまい、参加出来なかったのでした。申し込む時は、１１月の連休のレッスンの続きでさらにレベルアップを目指していたのですが、その後、どんどん調子を落としてしまったので、何とか調子を取り戻したいと、すがるような思いでの参加です・・・。集合時間の前に、足ならしをしていて、昨日よりも格段にすべりやすいコンディションに安心していたのですが、集合して、クラス分けの前に、ゴンドラで上まで上がり、第３ゲレンデまで移動しながら足ならししてから、クラス分けとのこと。思ったよりも距離があった事と、やはりポジションが良くないみたいで、クラス分けの前に太腿がつらくなってしまいました・・・・。滑って行くと、柏木さんが私をどちらの班に振り分けるかしばらく悩んでいたのですが、最終的に、下の班になりました。今の調子から行くと、妥当な結果です。今日の講師は柏木義之さんです。そして、リフトで、『右外足、すごくたたかれてましたけど、ケガとかしてました？』と聞かれ、先シーズンのシーズン初めに尾瀬岩鞍で同じ事を秀明さんに言われた事を思い出し、『あぁ、１年前に戻ってしまった・・・。』と思いました。(T_T)そして、この日のレッスンは、以前、問題になった『左腰』だけではなく、『腰が止まっている』『腰が外れている』といわれ続けたまま、終わってしまいました・・・。かなり深刻・・・。夕食後のパーティーでは、秀明さんが話題を振ってくれて、例によって『女子デモネタ』が少し出たのですが、やひこ師匠がいなかったので、そんなに盛り上がる事はなく、『車ネタ』の方で盛り上がったのですが、柏木さんからは、私が車でサーキットで走っているというのは、滑りからは想像出来ないと言われてしまいました。止まりそうだったと・・・。(>_

  2008.01.26

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• 甲信越予選決勝観戦（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記29日目）

  今日は、会社の『バースデー休暇』を利用して、甲信越予選の決勝を見に苗場に行きました。前日は、悪天候のために４種目の予定が１種目しか出来なかったそうですが、今日もかなりの風と雪です。朝、スキー場の入り口で佐藤麻希さんに会い、競技開始時刻を確認して、準備をしたのですが、眼鏡の曇り止めがなくなったので、新しいのを買ったりしていたら、９時を過ぎてしまい、一度、コートのスタート地点まで行ったら、すでに、210番以降の選手がスタートしており、『やばい、優さんはもう滑ってしまった？』と思いながら、ゴールの方へ滑ってみると、やはり、ゴール地点に優さんが・・・・。『すみません、間に合いませんでした・・・。』と謝りました。(^^ゞそして、その後、男子の最初の班が滑っている時に、優さんが、誰が何番か分かっていない私に、片山秀斗さんとか、滑ってくる人を教えてくれました。そして、佐藤秀明さんが滑ってきたので、ごあいさつに行くと、やはり、かなり滑り辛いとの事。気温が低く、フワフワの雪が積もっているので、スピードが出ない苦しい条件のようです。その後、深沢佑介さんにもお会いしましたが、ビブを着けていなかったので、番号が分らず。猪又一之さんはビブを着けていたので、番号を覚えておきました。その後、いつ、誰が滑ってくるかよく分らない上に、かなり寒いので、自分も滑りながら、時々観戦し、午後の不整地小回りのコートを確認に行きました。コートの脇は、かなり雪が深くなっていて、滑るのがつらかったです。そして、ゴール地点で見ていると、丸山貴雄さんが滑ってきたので、ビブ番号をチェック。私の横を通り過ぎる時に気付いてくれて、声をかけてくれました。この日、ゴンドラがすべて止まっていたので、１日券を購入した時に、1000円分の金券をもらっていたのですが、お昼ごはんの時に使うのをすっかり忘れていました。お昼ごはんの後、不整地小回りのコートに行き、板を脱いで、観戦モードに。結局、ビブ番号を把握しているのは、大久保優さんだけで、同じ菅平の粟生田雪乃さんは滑って来てからわかりました。１箇所、お尻をつきそうな体制になり、ゴール後、悔しそうにしていました。大久保優さんは、ほとんどコブのないラインを選択。そのラインでも、いい点数を出している選手もいたのですが、優さんは途中、バランスを崩す場面があり、不本意な結果に・・・・。そして、滑り初めて、他の選手とは明らかに違う滑りを見せてくれたのは、やはり松澤（旧姓嶺村）聖佳さん。女子の競技が終わり、斉藤有砂さん、松澤聖佳さんら長野チームのみなさんがゴール地点で後から滑る長野チームの応援をしており、男子の競技が進むにつれ、そこにすべり終わった男子選手も加わって、長野チームはかなりの盛り上がりでした。みんな、とても楽しそうで、いい雰囲気でした。松田富士人さんは、転倒しそうな場面もあり、松田富士人さんがゴールした後も、チーム長野は盛り上がっていました。その後、猪又一之さんがスピードにのった凄い滑りを見せて、３位の点数を出して、これまた、チーム長野は大盛り上がり！その後、丸山貴雄さんが滑ってきたのですが、自分でつけたラインが、途中のコース整備で消されてしまい、思うような点数が出ず、悔しそうでした・・・。佐藤秀明さんは、一番最後の方の順番だったのですが、腰の具合が悪く、滑り終わった後、かなりつらそうでした・・・。明日からのキャンプは大丈夫かなぁ・・・と、ちょっと心配になりました。

  2008.01.25

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• 神奈川県技術選（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記28日目）

  昨日に引き続き、ビデオを撮影しましたが、やはり、上手く撮れず・・・。次回は、一脚（三脚の足が一本だけのやつ）と自由雲台を準備しなくてはと思いました。そして、私の応援がおよばず、師匠の決勝進出はなりませんでした・・・。(T_T)この日は、全種目終了後、プルークターンやテールコントロールの小回りなど、準指の種目を師匠に見てもらいました。以前よりはマシになったようですが、まだまだです。(>_

  2008.01.20

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  神奈川県技術選（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記27日目）

  この週末は、車山高原で開催される神奈川県の技術選に出場するやひこ師匠の応援です。とは言っても、特に何か出来るわけでもなく、ビデオの撮影をしました。ところが、ビデオカメラを使うのがものすごく久し振りだった私は、最初の種目の総合滑降でズーム操作を失敗して、やひこ師匠を見失ってしまうという大失敗をしてしまいました。その後の競技でも、手ブレがひどく、申し訳ない映像しか撮れませんでした・・・。反省。競技が終わってから、やひこ師匠に中回りを見てもらったのですが、『腰からターンしてる』との指摘が・・・・猪又さんに教わった肩と腰のタイムラグを意識して滑ったつもりだったのですが、やはり、出来ていないようです。このまま間違った方向に進むとまずいので、この意識で滑るのは、やめておくことにしました。夜に、結果発表があり、師匠は無事、予選を通過しました。

  2008.01.19

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  わくわくキャンプ３日目（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記2６日目)

  今日は吹雪もおさまり、良い天気になりました。本日の講師は猪又一之さんです。本日のテーマは『体の軸』外足を動かそうとして、状態の軸を崩してしまって、足が動かない人が多いとの事。『上体が安定すれば、足は動くけど、上体が不安定だと、足は動かせない。』なるほど。『背骨を中心に肩を回す動きが出来れば良いが、外肩を前に出そうとして、上体がかぶる方向に動くと、足は前に出なくなる。』なるほど。これは、秀明さんが言っている内容と繋がる。まずは、プルークスタンスで肩を回してみる。この時、外肩を前に出すのではなく、内肩を引くように意識する。これは、ＯＫ。次に、上体と下半身のタイムラグをプルークでやってみる。内肩を引いて、肩の向きはフォールライン方向に向けて、腰と足はワンテンポ遅れて、フォールライン方向に向ける。このタイムラグによって、谷回りで板が外に出ていく。まずは、プルークでやってみる。これは、ＯＫ。次に、ターンに入ったら、腰を沈める動作を加えて、パラレルスタンスでやってみる。これが上手くいかない。結局、レッスン中にパラレルスタンスでは上手く出来ませんでした・・・。(>_

  2008.01.14

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  わくわくキャンプ２日目（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記25日目)

  この日は朝から猛烈に風が強く、集合時間までのウォーミングアップの時にリフトが頻繁に止まる状態で、ゴンドラは動いていません。そんな２日目の講師は斉藤有砂さんです。天候が悪い上に、ものすごい人で、リフトは長蛇の列。地形の関係で、ゲレンデによって、風と雪の影響をほとんど受けない場所と猛烈な吹雪の場所があり、少しでも条件の良いゲレンデを探しながらのレッスンとなりました。今日も大きなテーマとしては、外足の動かし方と内足の使い方のレッスンでした。で、昨日の夕方、レッスン終了後に兆候はあったのですが、今日はさらに顕著に外足がスムーズに前に出ないで、『ガガガガガ・・・』となる場面がしばしば。板に上手く縦方向に力が加わらず、横方向への力が強い事と、板を横に向けすぎている等が原因と思われます。また、条件の良いバーンでのカービング要素の強い高速ターンでは、内足の使い方が重要になりますが、その時の内足でターンを始動するイメージとして、横を向いた位置から、谷方向に内足を一歩踏み出すバリエーションをやったのですが、これが意外に怖くて、難しくて、上手く出来ませんでした。(^^ゞそんな感じで、この日は１日、調子が戻る事はありませんでした・・・。夜は、パーティーが行われ、私はジャンケン大会でグローブをゲットしました。また、猪又一之さんの奥さん手作りの『わくわくケーキ』をみんなでおいしく頂きました。

  2008.01.13

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  オガサカわくわくキヤンプ１（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記24日目）

  何とか体調も回復し、今週はオガサカのわくわくキヤンプ１で栂池高原に来ました。初日の講師は海野さん。完全武装で誰かわかりませんが、海野さんです。（笑）海野さんのレッスンはサブタイトルが『新雪を求めて』で、ファットスキーの試乗板の貸出があり、私は、『パウダーガール』の『ＰＧ－Ｍａ』を借りました。昨日までは気温が高く、雪も降っていなかったので、残念ながら新雪はなく、圧雪されていない所を探しながらのレッスンとなりました。そして、ひざと股関節の運動を説明するために海野さんがポケットから取り出したものは・・・・ガンダムのプラモデル！！さすが、海野さんです。(笑)ひざを捻らずに、まっすぐ曲げ伸ばしする事で、テールを高い位置から低い位置に動かす操作でターンする。この動きは、整地でも、深雪でも同じですが、特に深雪では、この操作でテールをかかとで押し下げた結果、自然にトップが浮いてくる。これは、板の操作の結果として現れる現象であり、深雪だから後ろに乗るとか、後傾ぎみが良いというのは間違いとの事。なるほど。で、実際にやってみると、確かに、深い雪のなかで、かかとでテールを押し下げる感覚に納得。お正月はこの感覚、この操作で滑れば良かったのね。小回りの時は両足で。大回りの時は外足で。でも、外足だけを強く踏むと、板が沈んでしまうので、荷重配分は左右均等に！！そして、ひざの曲げ伸ばしと股関節の曲げ伸ばしは別の動きで、ひざだけの曲げ伸ばしできちんと運動すれば変な上下動は出ないが、ひざを伸ばす時に、股関節も一緒に伸ばしてしまうと『ピョコタンピョコタン』した上下動が出てしまうとの説明に、またまた、『なるほど』と納得。そして、外足の動かし方の次は、外足の動きを邪魔しないように、内足の股関節を開く動きをやりました。もっと新雪がたくさんあれば良かったのになぁ～。

  2008.01.12

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• ｽｷｰﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ３日目は・・・

  そうです。タイトルに『滑走日記』がついていません。ダウンして、宿で寝ていました。つらかった～。まぁ、いい休養になったかな？（笑）

  2008.01.06

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  ｽｷｰﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ２日目（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記２３日目）

  この日は、先日の動きにさらに、『内足の処理』を加えていく形で、引き続き整地でのレッスンが行われました。あ、昨日も内足の動かし方はやりましたけどね。再度。大久保優さんのキャンプの時にもやりましたが、板を片方外し、内足はブーツだけで、わずかに踵が雪面に触れるようなバランスで外足の板だけでターンするバリエーションをやったのですが、左外足がなかなか上手くいかない。やっぱり、左右差があるなぁ・・・・。そして、この日は、『横のスペースを使う』事と『落差をとる』事のバランスがなかなかうまくいかず、『もう少し、横のスペースを使いいましょう』『もう少し、落差をとりましょう』を言われながら、レッスン後半には、何とか『うん、今ぐらいの動きがいいですね。』という状態になり、整地ではまずまずだったのですが、最後の１本、コブを滑ったら、『あぁぁぁぁ・・・・』玉砕（涙）やっぱりだめだぁ・・・・・。レッスン終了後、１本だけコブを滑ってみたが、やっぱりダメ。かなり落ち込んで終了しました。レッスン終了後は、パーティーがあったのですが、この日のコブで緊張が切れたのか、たまたまこの日の昼食の『ジンギスカン丼』が悪かったのか、会場に到着し、開始早々に、激しい嘔吐に襲われました。『そういえば、ずっと昔、初めて２級を受けてダメだった翌日も熱を出して寝込んだ事があったなぁ。今日のコブはちょっと、精神的にショックだったからなぁ・・・。』などと、原因を考えながら？料理とアルコールを口にするのは危険なので、ジュースを飲みながら、徳竹剛デモの『そんなの関係ねぇ』の写真をとったり、講師の片桐貴司デモと写真をとってもらったりしました。そして、ホテルに帰り着くと、力尽きました・・・。

  2008.01.05

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• 2008ｽｷｰﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙinNAGANO（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記22日目）

  今日から、ＳＡＮのスキーフェスティバルです。昨年までの２回は『１級レベルの技術習得コース』で参加したのですが、今回は、一応、１級も取れたので、苦手なコブを少しでも克服するために、『小回り・コブ集中コース』に申し込みました。今回の講師は片桐貴司デモ。まずは、緩斜面にて、『角を立てすぎない』『外足を動かす』といった、基本操作からスタートし、斜度のあるバーンに移動して、『前後の動き』『重心移動』を確認。この時に、外足を前に出し踵に荷重する時の足首の緊張を保つ事を言われ、ここは私の悪い所なので、いつも以上に足首を意識して滑り、いい感じできていたのですが、前後の動きをつけるために、余計な上下動がついてしまい、それをなくすのに苦戦。あと一歩というところで、本日の講習が終了。足首も、適度な緊張が保てれば良いのですが、今は必要以上に力が入ってしまい、やや硬い動きになってしまった。(^^ゞまぁ、徐々に身につけるしかないですね。レッスン終了後は、デモのみなさんのトークショーで楽しみにました。この日は、デジカメを持っていなかったので、写真はなしです。

  2008.01.04

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  ＫＣ－ＲＶ初すべり（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記２１日目）

  今日は、閉会式です。閉会式の後は、フリーなので、ちょっと、ＫＣ－ＲＶで滑ってみる事にしました。しかし、チェックアウトの荷物の整理に時間がかかってしまい、閉会式の前にワックスをはがす時間がなく、とりあえず、閉会式に参加しました。閉会式終了後、横浜ペガサスが誇る美人講師陣と写真を撮ってもらいました。その後、ＫＣ－ＲＶのワックスはがしに取り掛かり、滑る支度をして、ジャイアントまで移動する事にしました。２年前に１級の検定を受けて玉砕したジャイアント・・・。以前、山田恵里先生にレッスンを受けた時に、上部の緩斜面で外足１本でまともに滑れなかったのを思い出し、上部は外足１本で滑ってみました。ちょっと後ろにのってしまい、トップが上がってしまった。だめじゃん。(^^ゞでも、あの時よりはましかな。（苦笑）そして、急斜面の入り口へ・・・。やっぱり、怖い～。(>_

  2008.01.02

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  新年１日目の調子も・・・イマイチ（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記２０日目）

  いよいよ２００８年です。雪も少しずつおさまり始め、昨日よりは調子が良くなるかと思いましたが、相変わらず、何かおかしい。なんで、修正がきかないんだろう・・・。というか、今までの滑走を冷静に振り返ると、調子が良かったのは、締まったバーンばかり。要するに、自分の滑りの問題点が出にくいだけだったものと思われる。今日は、バリエーションとかは少なめで、楽しくガンガン滑りました。そして、その後、クラブのホームページ用の写真を撮るために、１級の検定に同行しました。各種目が終わってから、自分で滑ってみて、小回りと総合滑降はかなり失敗してしまい、１級返上しなくてはならないような状態で、猛烈に反省。（汗）と、同時に、視界も雪面も悪い中で検定を受けている皆さんを頑張って欲しいと思いながら見ていました。検定終了後、ホテル前に戻る時に、雪面が荒れているのを気にせずに、思い切って滑ってみたら、意外とスムーズに滑れて、『あれ、もしかして、今まで、ちょっとビビり過ぎだった？』と、思いました。少し、復調の兆し？（笑）

  2008.01.01

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  う～ん、やっぱり、何かおかしい。（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記１９日目）

  今日から、志賀高原にて、クラブ行事です。昨日、赤倉を出る前に、急いでワックスを塗っておいたのですが、塗りっぱなしだったので、集合時間の前に急いでワックスをはがし、開会式に参加しました。今回は、みうらさんに講師をして頂く事になりました。そして、いざ、板を履いてみると、全然滑らない。（汗）ちゃんと、ブラシまでかけたのに・・・。これは、ワックスの選択を誤ったか・・・。そんな感じで、どうもポジションが取り辛い。前に行くと、スキーがつまってしまい、少し後ろにと思うと、後ろに行き過ぎたり、ヤバイ状態です。最初は、ポジションの確認、プルークスタンスで外足を前に動かす操作等から始まったのですが、やっぱりポジションが後ろだという指摘が・・・・。去年はこういうガンガン雪が降っている時のモコモコは割と平気だったのに・・・。そして、小回りはかなり不調。午後は、内足をずらして使う内足ターンをやり、その感覚を使って、谷回りを作る練習をしました。一瞬、いい感じがあったので、その感じを普通に両足で滑った時に繋がるように頑張りましたが・・・、う～ん・・・・難しい。(^^ゞそして、結局、イマイチ上手く板にのれないまま、１日が終わってしまいました・・・。１年の最後の日は、好調で締めくくりたかったなぁ・・・。でも、くよくよしてももう今年は終わりだし、夜はカラオケで盛り上がって、れいな先生から元気をもらって、よし、明日からは新しい１年だし、頑張るぞ！！（笑）

  2007.12.31

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• またもや撃沈。（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記１８日目）

  今日も赤倉です。天候は回復し・・・と、言いたいところですが、ガスで視界が悪かったり、あまり条件は良くありません。今日もコブに行きましたが、あえなく撃沈。昨日よりは多少ましになりましたが、まだまだダメですねぇ・・・。１級返せって言われそう・・・。（汗）そして、整地の滑りでも癖になっている私の肩や腕の余計な動きは、ターン後半に板を送り出して、体が遅れるのが原因に違いないとの指摘を頂き、バリエーション等を交えてご指導を頂いたのですが・・・・。だめですねぇ・・・・。まだ、自分の中のイメージが正しくないので、結局、『余計な事をしない』受身の滑りにすることしかできませんでした・・・・。ターン後半の仕上げ方、次のターンへのつなぎ方をもっと研究して、自分なりのイメージを変えていかなくては・・・・。

  2007.12.30

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  何とか雨は降らなかったですが・・・（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記１７日目）

  この週末は赤倉に来ました。今回は女子デモのレッスンではありませんが、参加メンバーにはかわいい子がいます。(笑)え？やっぱりって？？冗談はさておき・・・。前日の夜の移動から朝食の時間まで、ずっと雨が降り続いており、雨を覚悟したのですが、９時過ぎには、天候が回復し、何とか雨の中での悲しいスキーにはならず、ホッとしました。気温が高く、雪の状態も良くなく、湿度が高いためにゴーグルとメガネの曇りが激しく、ちょっとつらい状況でした。滑りの方も、今一つで、内足を止めて、外足を動かす練習でも、内足が止まりきらない状態。コブも滑りましたが、体が遅れて、コテンパンにやられました。(>_

  2007.12.29

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  締まったバーンでは好調（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記１６日目）

  昨日は、パーティーで楽しみすぎて？ちょっと朝ごはんは食欲が少なめ。(笑)気温は昨日より低くなり、ゲレンデはかなりのハードバーンになりました。どちらかといえば、こういう雪質の方が、昨日のような雪質よりは断然滑りやすいです。今日の講師は粟生田雪乃さんです。粟生田雪乃さんは、菅平のスキー学校の先生で、昨シーズンは靭帯断裂のために技術選に出場出来なかったのですが、その前の第４３回大会では、決勝で１４位の成績を残しておられます。そうそう、昨夜、身長の話が出たのですが、私よりも小さい先生は雪乃さんが初めてです。(笑)今日は、ターン始動の谷回りを始めるきっかけの場面で、内腰を『ゆるく』して、骨盤の傾きを作ってやると、ターン始動がスムーズになるという事で、まず、肩を下げる事で、骨盤を動かすバリエーションからスタート。例によって、バリエーションではなかなか上手く動けなかったのですが、実践的な滑りになってからは、良くなっていたようで、雪乃さんから、『朝一番の滑りと全然違います。すごく良いですよ。』というコメントを頂き、ホッとしました。というか、朝一のフリーはそれだけ動けていなかったという事で、ちょっと反省。そういえば、自分でも、なんかおかしい気がしていました。(^^ゞさて、午後からは、小回りをやりました。小回りでも、大回りでも、基本的に考え方は同じという事で、まずは、今までやってきた外足を動かす事、骨盤の傾きを意識して、中回りぐらいのターンから、深回りを意識して、少しずつ弧を小さくとのテーマで滑り、そこでは、○をもらいました。『きれいなターン弧が描けています。』という事で、いい感じのスタートです。その後は、前後の移動を身につけるためのバリエーションをやりました。レッスン終了後、『早いリズムで滑ろうとした場合に、腰が外れてしまう時があるので、それに気をつけてください。』とのコメントを頂きました。確かに、気持ちが焦って、腰が外れると、逆に早い動きが出来なくなる悪循環にはまるのは、佐藤秀明デモからも言われていた事。気をつけなくては。午後になって、前後の動きを集中的にやった事で、昨日、思うように滑れなかったのは、やはり前後の動きが少なかったからだという気がしてきました。今回、レッスン中に撮影したビデオを後日送付して頂けるので、それを見て、いろいろ反省しようと思います。レッスン終了後、美人講師のみなさんと記念写真を撮っていただきました。講師のみなさん、ご指導ありがとうございました。m(_ _)m帰りは、中央道の諏訪湖サービスエリアで、ハイウエイ温泉に入って帰りました。

  2007.12.24

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  雪質の変化への対応が課題（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記１５日目）

  今日は、昨日よりもぐっと気温が高くなり、朝起きると、外は雨。今回は、雨は考えておらず、フードを忘れて来てしまった・・・。すると、同室の人が『天気予報だと、９時から晴れるみたいだから、大丈夫だよ。』と、言ってくださったので安心していたら、天気予報通り、朝食が終わる頃には雨がやみました。よかった～。昨日は、使い捨てコンタクトを使ってみたのですが、レッスンの最後の１本をすべり終わる直前に左目のコンタクトが外れてしまったので、今日は眼鏡にしたのですが、気温が高く、湿度も高いので、曇りがひどく、緩斜面でのバリエーションの間は、ゴーグルを外して滑りました。コンタクトが使えるように、もっと顔にフィットするゴーグルを探さないといけません。本日の講師は佐藤麻希さんです。佐藤麻希さんは、黒姫スキー学校の先生で、昨シーズンの技術選では、惜しくも決勝に残る事は出来ませんでしたが、準決勝２２位でした。今日は、昨日とは異なり、春スキーのようなゆるんだ重い雪質になったので、よりいっそう外足操作が重要という事で、外足をしっかり動かし、その結果として内足が同調してくる動きをやりました。昨日とは一転して重くなった雪は、もともとバリエーションで体が硬直する傾向のある私の動きをさらに苦しくし、『もっと動かしましょう』と言われ続けて終わってしまい、実践的な滑りに移行しても、なかなか思うように滑れませんでしたが、最後に各自、復習しながら、フリーで滑った時にはそれなりに動けて、麻希さんからも、『今、良かったですよ。それぐらい動ければいいですね。』と言っていただき、１日中ダメダメで終わらなくて、ホッとしました。(笑)レッスン終了後、同じ班の人とフリーで２～３本滑ったのですが、やはり、雪面の荒れている所は苦戦してしまい、雪質が変わるとダメという欠点が露呈してしまいました。(^^ゞ特に小回りがボロボロで、今シーズンは小回り頑張らなくてはと思いました。この日の夕食はクリスマスパーティーが行われ、クイズとくじ引きで景品をもらいました。で、私はオガサカのパーカーを貰ったのですが、その時はサイズの事を気にしていなくて、帰宅してから確認したら、Ｌサイズでした。(>_

  2007.12.23

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  プラスノーでの消化不良が解消！（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記１４日目）

  今日から３日間、大久保優デモの”Winter Happiness Camp”でレッスンです。例年、菅平高原で開催されているのですが、今年は、会場を『やぶはら高原スキー場』に移しての開催です。積雪が少なく、まだ、リフト３本の営業だったのが残念でしたが、オープンしているバーンの状態は非常によくしまっていて、滑りやすい斜面です。初日は、午後から約３時間のレッスンです。４名の講師が３日間、各班をローテーションで担当する方式でレッスンが行われます。初日の講師は、大久保優さんです。みなさん、ご存じだとは思いますが、講師紹介しますと、大久保優さんは、ＳＡＪデモで、菅平スキー学校で先生をされています。昨年の技術選では、１種目転倒があったにもかかわらず、決勝１１位の成績でした。この日のバーンは、非常に条件が良かった事もあり、内足の軸を意識した滑りを教えて頂きました。バリエーショントレーニングの中では、佐藤秀明デモのレッスンの時にもしばしば指摘されていたし、自分でも自覚はあるのですが、外足を動かしていく操作において、横への力が少し強くなってしまう傾向があり、この点については、今後も課題になりそうです。そして、緩斜面でのバリエーショントレーニングが終わり、斜度のあるバーンに場所を移し、実践的な滑りに入って、最後のところで、優さんから『ターン中に短くした内足のハムストリングを使って、切り替えの時に次の外足をしっかり伸ばしてみましょう。』とのテーマが出て、これが、見事にはまり、自分でもいい感じだったし、優さんからも、『体が板を追い越して、迫ってくる動きがすごく良かった。』とのコメントを頂きました。今まで、自分のイメージでは、どちらかというと、切り替えで内足を曲げて、内足にウエイトを乗せる事を意識しており、特に、スピードを上げた時は、低い姿勢で切り換えることを強く意識していました。そのため、昨シーズン終わりの熊の湯のキャンプで切り替えで腰を前に出すバリエーションをやっても、実践的な滑りに結びつける事が出来ず、夏のプラスノーの大久保優さんのレッスンで、切り替えで腰を前に出す練習をした時も、レッスン中は低速でしかやらなかったので、レッスン終了後、スピードを上げてやってみたら、危うく転倒しそうになり、ハイスピードでの腰の移動方向が正しく理解出来ていませんでした。そして、今回、『短くしたものは長くする』という内足から外足に移行する時のハムストリングを使った切り換えによって、腰が前に出ると同時に、自然と谷側に落ちていく感じがようやくつかめました。感覚的な話としては、単に腰の位置を高くして、体を谷に投げ出す動きは、不安定極まりないのですが、内足から外足への移行の流れの中で、意識してハムストリングを使って腰の位置を移動すると、外足がしっかり雪面をとらえながら体が谷側に落ちていくので、安心感があります。これで、私が今までよく指摘されていた『落差がない』『体が落ちてこない』といった問題点が解消されるような気がします。優さん、ありがとうございました。m(_ _)m

  2007.12.22

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• ひさびさにサッカーを満喫

  今日は、トヨタカップを見て、サッカーを満喫しました。浦和はやらなくてもいい点を与えてしまい、ＰＫになってしまったのが残念でしたが、世界３位、見事でした。相手にボールを支配されていた時間帯が長かったので、相手のわずかなミスをついての１点目など、本当に素晴らしかったです。いやぁ～、うれしかった！！その後のＡＣミランがまた、すごかった！！唯一の失点シーンは、『あれ？？』って感じでしたが、点を取りに行く時の展開の早さに感動しました。もちろん、すべてのプレーの早さと正確さとスペースの作り方、使い方、すべてに感動でした。そして、今日のＡＣミランの試合を見て、あらためて、浦和レッズは本当によく頑張ったと思いました。また、来年も日本のチームがヨーロッパや南米のクラブチームといい試合を見せてくれるといいないやぁ～、楽しかった！！

  2007.12.16

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• そうかぁ～、わかっちゃった！！

  やひこ師匠から、ケガ防止の意味で、今週末はお休みを入れるようにアドバイスを頂きました。そこで、ワックスは昨日１回だけかけて、ぬりっぱにしてあるし、仕事も早く終わったので、コンディションチェックも考えて、久しぶりにジムに行った。シーズンインしてからは、ワックスがけや荷物の準備で、平日はあまり時間が取れず、ジムに行っていなかったので、筋力低下が心配だったのですが、筋力の低下はありませんでした。が・・・、体脂肪率と体重が少し増えていました・・・。やばい。反省。(^^ゞいつもの筋トレメニューをこなした後、トヨタカップを見ながら、エアロバイクをこぎました。いやぁ～。さすが南米代表。プレーのレベルが高いなぁ！！トレーニングの後はスパで汗を流し、湯船で左外足側の柔軟性が上がるように、ストレッチ。その時、左外足の時に感じる違和感が何かに似ていると思いながら、今まで気が付かなかった事に気がつきました。そうなんです。サッカーです。学生時代、サッカー部に入る前も、入ってからも、左足でのキックの重要性は認識しており、左足のキックの練習はしていましたが、どうしても、左足では強いボールが蹴れませんでした。リフティングや短いパスを出すのは左足でも問題ないのですが、左足では強いボールを蹴る事が出来なかったんです。そうなんです。強いボールを蹴るためには、『ひねり』が重要なのですが、どうしても、左足のキックでは『ひねり』を使って強いボールを蹴る動きが出来なかったのです。サッカーでシュートのような強いボールを蹴る場合の姿勢って、スキーのターン中の姿勢に似ています。それで、右外足は何となく、イメージもつかみやすいし、動きやすく、左外足はなんとなく、動きがぎこちないのではないかという気がします。会社には、アスレチック部のトレーニング室があり、私も時々使わせてもらった事があるのですが、そこには、サンドバックもあります。グランドでサッカーボールを蹴るのは、いつでもというわけにはいきませんが、会社のサンドバックなら、休憩時間にキックの練習ぐらいは出来るので、これから毎日、会社で左足キックのトレーニングをしてみようと思います。これで、少しは左右差がなくなるのではないかと、少し希望が出てきました。(^^)v上手くいくかどうか分りませんが、地道にトレーニングしてみよう！！あっ、そうそう、明日は浦和レッズを応援しないとねっ！！

  2007.12.12

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• いいとこなし。（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記１３日目）

  ナビゲーションのシーズンインキャンプの２日目。内足ターンなどのバリエーションを含め、内足の使い方については、おおむねＯＫをもらったが、今日も問題は山積みです。・落差がとれていない。・前後の運動が足りない。・腰の位置が低すぎる。・谷回りが短い。などなど。腰の位置に関しては、講師の堀さんが、私の腰の位置を修正するためと言って、『基礎パラレルをやりましょう。』という事になり、自分でもかなり意識して腰高をキープして滑ったら、『それぐらいの方がいいなぁ～。』と、言われた。腰を下げて角付けする練習をやりすぎたのかなぁ・・・。あとは、秀明さんに言われた『悪い時の私』のパターンの『ターン弧がつぶれてしまっている』状態になっているっぽい。特に、斜度のある部分。メンタル的にも、斜度にビビっている気がする。とにかく、今週末はまるでいいとこなしで終わってしまった・・・。１３日目っていうのが良くなかったのか。（笑）何か対策を考えなくては・・・・・。

  2007.12.09

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• えぇ、そうなの？？（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記１２日目）

  先週、なかなか良い感じと思っていたのですが、この週末、やひこ師匠他、クラブの方と一緒にナビゲーションのシーズンインキャンプに参加してみたら、私は『相変わらず』のようで・・・・左右不均等。左腰が出てこないので、常に体が左向きになっているような滑り。・ストックワークが左右不均等。・大回りでも、右外足のターン始動で、右肩の余計な動きがある。との指摘が・・・今日のレッスンを含め、今までのレッスンではあまり指摘されなかったので、あまり注意していなかったのですが、やっぱり、そうなっていたようです。(T_T)確かに、冷静に振り返ると、佐藤英明デモのレッスンの最終日の終わりの方に、秀明さんが、『ひねりを使った小回りで、右が強くなってきているので、カービングの小回りを練習して、左右のバランスを整えてください。』と、言っていたし、先週、最後にフリーの大回りを見てもらった時も、小野塚真代さんに、『左腰が出てこない。』と言われた。しかし、『体が常に左を向いたような滑り』っていうのは、昨シーズン終わりのオガサカの熊の湯キャンプで山田恵里さんに言われた事だし・・・進歩ないなぁ・・・。でも、気を取り直して、今日のレッスンを振り返ると、昨シーズンは、斜度があるところでシュテムターンをすると、しっかり外足で足場が作れなくて、次の外足をリフト出来なかったのが、そこそこ出来るようになったので、昨シーズンに比べると、ポジションが改善されてはいるみたいだ。これは、ブーツのサイズがぴったりになった効果かな？今日のレッスンでは、『バーン状況に応じて、適切なポジションに動ける』ように、低速のバリエーションから始めて、最後はカービングターンで終わりとなった。そのカービングターンの時に頂いたコメントが『高速のカービングターンはいいから、もっと低速のバリエーションをたくさんやって、低速でのバランスを強化した方が良いですよ。』という内容であった。まさに、おっしゃる通りです・・・。(>_

  2007.12.08

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• 気持ちよく終了♪（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記１１日目）

  キャンプ２日目も好天に恵まれました。昨夜、少し雪も降り、ゲレンデのコンディションは今日も良好です。今日は、内足を持ち上げるバリエーションからスタート。そして、次に、外足が次の内足になるところまで、１本足をキープする練習。最初は失敗し、左外足のターンに入るところで、腰が開いたターンになってしまい、次の時に挽回しました。次は、ノンストックで、歩きながらターンするバリエーション。今まで、すり足で足を前後するバリエーションはやった事があったけど、歩くのは初めて。このバリエーションはなかなか楽しかった。これも、後傾、前傾をやってみてから、ターン後半は後傾、ターン前半は前傾で、歩きながらターンの練習。歩く練習の次は、両手を胸の前に置き、ターン外側の手を前に出すバリエーション。その次は、ターン後半に圧をためるために、ストックを１本だけ持ち、外側の手でストックを持ち、ターン後半は低くなって、切りかえで高くなって、次の外手で、ストックを取りに行くバリエーション。その次は、適切な内傾角を確認するために、骨盤の所にストックを挟むバリエーション。その次は、スタンスを保つために、ストックを持った手を膝の所に置いて、ひざで両手の親指を押すバリエーション。そして、最後は、時間をオーバーしたのですが、フリーを見て欲しいという人がいたので、もう１本だけ、ストックを持って、フリー滑走を見てもらった。私は、やはり、左腰が出てこないという事で、もっと、手を使って、腰をリードした方が良いとアドバイスして頂きました。レッスン終了後は、知り合いで一緒に滑り、その時に、左手を意識して、左外足を谷回りからしっかり前に出していくように滑りました。また、秀明さんに、プラスノーの時に、『外足にしっかり圧を感じて！』と、言われていた事を思い出し、ターン後半にしっかり圧をためて、ターン前半につながるように注意しました。結構、気持ちよく滑る事が出来て、一緒に滑っていた人からも、『今の滑りはかっこよかったですよ。』と言ってもらえて、気持ちよく終わる事が出来ました。(^^)vでも、帰宅後、思い返すと、ターン後半の外向をしっかり作れていたのは、右外足の方だけだったような気がしたので、次は、そのあたりも自分で意識しながら滑ってみたいと思います。帰りの道路は、所々雪が残っており、思ったより滑って、少し焦りました。(^_^;)先週の丸沼もかなり雪はあったけど、全然大丈夫だったのになぁ・・・。やはり、２年目のスタッドレスは効きが甘くなっているのかな？？気をつけなくては。この２日間のレッスンでは、今までと違った練習を色々と教わり、とても勉強になりました。真代先生も、シーズン初めやシーズン中に調子が悪くなった時は、極端な前後・上下の動きをやってみて、ポジションの感覚を確認しているとの事でした。

  2007.12.02

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• テクへの第一歩？（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記１０日目）

  ０７－０８シーズン滑走１０日目の節目？はオガサカのシーズンインキャンプで迎えました。積雪３０センチという情報で、ゲレンデの状況が不安ではあったのですが、ゲレンデに立ってみると、十分な積雪と良い雪の状態で、申し分ないゲレンデコンディションでした。開校式にて、班分けの説明がありました。１．技術選を目指す班２．正指・準指を目指す班３．テク・クラを目指す班４．１・２級レベルアップ班１．はまだ早い。２．もまだ来シーズン以降の話。３．に入る自身はない。と、いう事で、４．にしようかと思いつつ、３．を受けて見たいような・・・。で、４．の所にいた山田恵里先生には昨シーズンレッスンでお世話になったので、『３．って、無謀ですかねぇ・・・。』と、聞いてみたら、『どうでしょうねぇ・・・。』との返答だったので、小心者の私はやっぱり、４．にしようかと思ったところ、『人数が多いので、１級を持っている人は、上の班に入ってください。』との事になり、ドキドキの『テク・クラを目指す班』初参加となりました。かなり人数が多かったので、中～大回りを１本滑り、その滑りでさらに３つの班に分ける事になりました。３人の講師は、小野塚真代さん、松本諭貴さん、山田恵里さんのです。はたして、誰の班になるのか・・・。滑る順番が最後から二人目で、待っている間に緊張してきました。別に、検定でも何でもないのに、緊張する。（笑）自分の番になり、秀明さんのキャンプで一番良かった大回りをイメージして滑ったが、途中、１ターンだけ、切り替えで遅れてしまい、失敗。でも、そんなに悪くなかったかなぁ～と思いながら、すべり終わると、私を入れても６人しかいない、一番人数の少ない班になりました。これって、『少数精鋭？』それとも、『落ちこぼれ？』って気になったのですが、それに関して、説明があるわけでもなく、気にしても仕方がないので、とりあえず、残りのみなさんが２班に分かれても、１班が１０人以上だったので、うちの班は人数が少ない分、ラッキーというように考える事にしました。(笑)そして、３人の講師の間で、話し合いの後、私の班の講師は、小野塚真代さんに決まりました。小野塚真代さんには、昨シーズンの終わりの熊の湯のクリニックの時に、１回見てもらった事はありますが、レッスンを受けるのは初めてです。最初に、足慣らしのフリー滑走をして、いよいよレッスン開始。まず、板の感触を確かめるという事で、レールターンをやりました。次に、極端なポジションで滑る事で、ターンの局面とそのポジションが適切かどうかを感じるために、まずは、極端な後傾でレールターン。その次は、極端な前傾でレールターン。その２つをやった後で、板が横を向いていく時は後傾に、板がフォールライン方向を向いていく時に前傾にというパターンをやった。ここまで極端に前傾と後傾をやるバリエーションは初めてだったので、新鮮で、勉強になりました。そして、前後の次は上下という事で、クローチングで滑り、ターン後半に低く、ターン前半に腰の位置を高い位置に持っていく練習をしました。これは、上下の動きではありますが、切り替えで腰を前に出すためのバリエーションとしてやった事があったので、バッチリでした。（笑）前後と上下の動きを確認した後は、プルークにて、外足を動かす運動の練習。この時は、自分では、かなり練習しているので、大丈夫と思っていたのですが、かなりシビアにチェックが入り、『よし、次は気合いを入れて』と思ったら、上体に力が入りすぎたり、意外と苦労してしまいました。(^_^;)そして、次は、ノンストックで練習。腰の向きの感覚を確認するために、これまた、両手を横に広げて、極端に上体の向きをターン外側に向けたターンとターン内側に向けたターンをやった。この時、『実際に、フリーで滑っている時に、誰でも苦手ターンの方は腰が外を向いてしまっている事がほとんどなので、普段から意識して滑る事が大事』との話があり、妙に納得。そして、次は、ターンする方向にちゃんと腰を向けるように、滑る練習。真代先生はかなり大げさにやってくれていたのですが、自分の場合、そこまでやると、ターン始動で、外側を向きそうだったので、ターン後半は早く内側を向くのをやめるようにしたら、バッチリ。真代先生からも『いいですね！』と言ってもらえたので、自分の意識がちょうど良かったようです。このあたりから、ノンストックでかなり良い感じになっていたのですが、『これで、ストックを持つと、また、感覚が変わってしまうんですよね～。』という話があり、確かに、レッスン終了後にストックを持って滑ってみたら、ノンストックの時のように上手くいきませんでした。（笑）まぁ、夕方になって、雪面が見辛くなったせいもありますが・・・。雪面が見にくく、滑りにくい状況でもあったので、レッスン終了後は早々に撤収しました。

  2007.12.01

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• 心配事が一つ解決！（07-08滑走日記９日目）

  ３日目は小回りです。問題の小回りです。まず、ひねり・ずらしの小回りからスタート。横滑りで、しっかり、踵に荷重し、切り換えで腰を前に出し、荷重を前に移して、切り替わったら、すぐに腰を下げて、しっかり踵に荷重。腰が回ってしまわないように、手の位置にも注意。そして、次のステップとして、『踵で蹴る』イメージ。切り換えは前に行き、その後、踵で蹴る。これは、プラスノーでもレッスンして頂いたのですが、全然出来なかった内容。が、今回は、とても上手く行きました！！『あ、出来た！！』って感じで、秀明さんからも、『かっこよくなった』『板がたわんでるし、しっかり動けてる』と言って頂きましたそして、この後は、ひねりを使わないで、板を外に出す小回りを練習。最初は、ルーズに板を動かす練習をしたのですが、この時も、秀明さんに『スキーが上手くなった。プラスノーの成果かなぁ。』と言ってもらえた。ただ、『フルカービングをやってみましょう』となった時には、上手く行かず。(>_

  2007.11.25

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• １本だけ会心の滑り。（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記８日目）

  今日は、先週も秀明さんにレッスンして頂いた外足を前に出す動きと内足をたたんで、腰を落とす動きを連動させる練習をしました。まずは、プルークでやったのですが、先週、予習出来た事もあって、秀明さんにＯＫをもらい、順調なスタート。そして、切り換えで、外足を短くしていって、腰が高くならないようにさらに意識を加えて、基本動作はＯＫ。でも、この動きをずれの少ないものに移行していく時にいつもうまくいかない傾向があり、今回も最初は上手く行かなかったのですが、この意識を持って、最初の滑り出しは普通に滑り始めたら、何か、初めて、今まで見てきた秀明さんのイメージにぴったり合った感じがして、秀明さんも『ＯＫ、ＯＫ、今のは良かった。』と言って下さった。しかし、残念ながら、この後は『さっきの方がよかったなぁ～』という滑りばかりで、この日良かったのは、その１本だけでした。(>___

  2007.11.24

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• 外足は大事。でも、難しい・・・（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記７日目）

  今日から３日間、丸沼高原で佐藤秀明デモのシーズンインキャンプに参加します。今回、直前に寒波がやってきて、冬型の気圧配置になった事で、大量に天然雪が降り、行きの道路は久しぶりの雪道で、かなり慎重に走り、やや緊張しましたが、スキー場のコンディションはハイシーズンのような最高のコンディションでした。１日目は、シーズン初めなので、しっかり、外足のバランスを確認すると言う事で、内足をリフトして、トップをクロスさせる練習からスタートしました。もともと、内足を持ち上げて滑るのが苦手は私は、なかなか上手くいかずに四苦八苦。どうも、外足を突っ張ってしまって、腰が内側に入りやすい私は、なかなか、いいポジションに入れません。(>_

  2007.11.23

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• いつになくプレッシャーを感じました・・・(07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記６日目）

  今回、佐藤秀明デモから連絡を頂き、急遽レッスンをして頂ける事になりました！！で、ウキウキワクワクの週末になるはずだったのですが・・・・。木曜の夜あたりから、調子が悪くなり、どうも風邪っぽい。会社で周囲に風邪でやられている人が多いような気がしていたら、自分にも来てしまった。幸い、開発のお仕事が一段落しており、タイミング的に余裕があったので、土曜日に備えて、金曜日は年休を使いました。『おいおい。』と自分につっこみ。(笑)(^^ゞっていうか、こんな時でないと休めないしね。たまには休まないと、組合から怒られるしね。(笑)そんなわけで、体調は不十分でしたが、こんなチャンスはめったにないので、朝から栄養ドリンクを飲んで、頑張ろうと思いつつ、センターハウスで板のソールカバーを外していると、何と、丸山貴雄デモが！！！かなりビックリしながら、『おはようございます！！』とご挨拶。そうなんです。この日、丸沼では、オガサカの選手合宿が行われていたのです。そして、オガサカの選手合宿の講師は２名の予定が、トラブルあり、丸山貴雄デモ一人だけになってしまったらしく、約３０名の選手を丸山貴雄デモ一人がレッスンするという非常事態になっていたのでした。一方、私の方はというと、このレッスンの連絡を頂いたのが、３日前という事もあり、何人かに声を掛けたのですが、みなさん、都合が悪く、結局、私一人という事で、マンツーマンレッスンとなったのでした。そうなんです。オガサカの選手合宿の皆さんが３０人に先生１人の状況の横で、ナショナルデモの佐藤秀明さんにマンツーマンレッスンしてもらっているお前は何者だ！！って刺されそうな気分で、小心者の私としてはすごいプレッシャーを感じながらのレッスンとなりました。(^_^;)もしかしたら、以前なら、選手合宿に参加されている方とはまったく面識などなく、気にならなかったかもしれませんが、この夏のプラスノーで、たくさんの方と知り合う事が出来たので、申し訳なさもひとしおで・・・・・。『こんな滑りですみません・・・。』って感じでした。前置きはさておき、（っていうか、前置きが長すぎ。）今回は、前回の軽井沢で、斉藤有砂さんの班で滑っていた私を秀明デモが見た時に気になった点を教えて頂いた。大回りの場合にはそれほど問題はなく、中～小回りの時に、一気にスキーの向きを変えてしまい、ターン弧がつぶれてしまい、クロスオーバーがなくて、板と体が正対した状態で板を送り出してしまっているとの事。急激な操作をしないで、ターン弧を丸くする意識が重要とアドバイスを頂いた。まずは、プルークスタンスでの中回りからスタート。内容的には、プラスノーでも教えて頂いた内容だった。でも、軽井沢では、出来ていなかったという事に・・・・。秀明さん、すみません・・・。・外足の踵を意識して、ブーツが体の前に出て行くように。・内足しっかり曲げて、おしりを下げる動きと連動して、外足を出すように運動する。次に、この動きをパラレルスタンスに移行して、ズレの少ないものにしていく。が、プラスノーの時もそうだったのですが、前半の緩斜面のスピードの乗りにくいところだと、なかなかうまくいかない。私の場合、低速時に、腰が中に入る動きだけになってしまって、足が上手く動かないようだ。これは今後の課題で、低速でもしっかり板が動かせるように練習しなくては・・・・。後半の斜度がある部分では、普通に滑って良いと言われたのですが、前半と同じ、『ワイドスタンス』を意識した滑り方で滑ったら、いい感じで滑れたし、秀明さんもいい動きだと言って下さった。でも、良かったのは、最初のこの１本だけだった。(>_

  2007.11.17

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• 課題は多いなぁ・・・（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記５日目）

  朝、部屋のカーテンをあけると、雨は降っておらず、天候は回復傾向に。でも、何だか、少し頭が痛い。ちょっと、飲みすぎたかな？(笑)今日は、昨日よりは左外足もマシになったような気がしつつ、でも、内足を意識した練習では、内足一本に乗ってしまったり、いろんな失敗が・・・。そして、今日は、やや斜度のきついゲレンデ上部での小回りをやった時に、なかなかいい感じで滑れたが、前後の動きが少し足りなかった。その後、ストックワークの練習もした。そして、中回りで、『短い時間で強いエッジングを』という事でやったバリエーションが、秀明さんのプラスノーキャンプでもやった操作だったので、上手く出来て、有砂さんからも『うん、そのくらいのタイミングですね。』と、言って貰えたので、とりあえず、プラスノーの成果はあったみたいで、良かったです。(笑)しかし、この後、徐々に問題が・・・・。やや斜度のきつくなっているゲレンデ上部の荒れ方がひどくなってきてから、コブになっているラインと、道は出来かけているけど、まだコブになっていないラインがあり、『ラインに合わせて、弧を描いて滑ってみましょう。』と言う事になったのですが、自分の操作しやすいタイミングでないと、上手く滑れない事が分かってしまいました・・・。(>_

  2007.11.11

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• 雨で良かった？（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記４日目）

  この週末はオガサカの初滑りキャンプで軽井沢プリンスホテルスキー場に行ってきました。そして、天候は『雨』。結構しっかり降っていて、朝、開会式に集合した時に、佐藤秀明デモとお話したら、『なぜに、初滑りがこんな雨なんですか？』と、おっしゃるようなコンディション。でも、その分、空いているに違いないと、ポジティブ思考でレッスンスタート。今回は、私が申し込んだ『上達指向』の希望者を『有資格者』と『１、２級』の人に分け、さらに、『１、２級』の人たちをその場で３つの班に分けて、講師が決まりました。で・・・・・、今回の講師は『斉藤有砂』さんちなみに、今回は、私は何もしていません。(笑)顔見知りの方々には、『今回は女性講師が一人しかいないから、無理だろうと思ったのですが、さすがですね～』等々、変な感心をされてしまいました。今回は、『初滑りキャンプ』という事で、ポジションの確認を中心としたレッスン内容となりました。プルークスタンスでの滑りはまずまずだったのですが、パラレルスタンスで滑ると、左足が外足になる時に、外足、外腰が前に出ないいつもの悪いパターンに・・・・。特に、滑り初めの何本かは、左足外足のターンが、内倒気味になってしまっているのが分かるくらいで、有砂さんにも、同じクラスの方にも指摘されるほど左右差がひどい状態でした。内足の使い方の練習をした時には、『普段からそういう意識で滑られていますよね。』と、言ってもらえたので、『あぁ、この感覚は間違ってはいないんだ。』と、安心もしたのですが、外足を前に出す動きを意識して操作すると、ターン弧が小さくなる傾向があり、何度か、『もう少し、落差を取った方がいいですね。』と言われたので、リフトで有砂さんに、『プラスノーの時にも、秀明さんに、自分から板を回そうとするひねり操作を無くした方が良い』と、言われた話をしたら、『そうそうそう』と、言われたので、次からは、そこを修正したので、『そのぐらいがいいですね。小さく回す操作も大事なので、それが出来た上で、落差をとった滑りも出来れば問題ないですね。』と言う事で、とりあえずＯＫかな？(笑)そして、夕食の時に、各テーブルにオガサカのスタッフの方が座ってくれたのですが、私たちのテーブルには有砂さんが来てくれたので、またまた、『すごいですね～』と、みんなから言われてしまいまいした。(笑)この『女子デモ』ネタは、２次会でも頻繁にネタにされ、いろんな方にそういう印象を持たれてしまったような気が・・・・(>_

  2007.11.10

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• 初レッスン　（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記３日目）

  ０７－０８シーズンのレッスンスタートです！ということで、今回は、『パノラマスノーアカデミー』の『狭山プレシーズントレーニング』に参加してきました。講師はぬわぁ～んと、あの、『石井俊一』さんです。石田純一ではないですよ～。(笑)（そんなレッスンがあれば、それはそれで受けてみたいが。(笑)）その昔、スキーのビデオでは見たことのある石井俊一氏に、実際にお会いするのは初めての事でございました。ホームページにも『シーズン前に基礎をみっちりこなしたい方』と書いてあるのですが、もう、みっちりやっていただきました。(笑)レッスンの前に、基本的な注意点のお話があり、『膝は板の方向、肩のラインは進む方向に向ける』という説明がありました。一般的に、ターン弧に対して、内、外という表現をよく耳にしますが、『進行方向、行きたい方向』という表現はちょっと新鮮で、『なるほどなぁ～』と思いました。だから、ズレを使ったターンは、ズレが大きくなるほど、肩のラインはフォールラインに向く事になります。が、実際にやってみると、右が外足になるターンでは、肩のラインが内側を向いてしまうようで、結局、今日のレッスンでは、最後まで、右外足のターンはダメ出しされたまま終わってしまいました。これって、昨シーズンに悩まされた左の外足が前に出ない症状と繋がってそうな・・・今年もダメなのか・・・。（汗）そして、今回指摘された中で、今まではあまり指摘された事が無く、自分でも気がついていませんでしたが、右ひざを内側に絞ってしまっているとの事。そのために、右外足がつっぱる傾向にあり、外足に腰のウエイトを乗せて、腰を下げる事で外足を押し出していく動きが出来ていないようです。(>_

  2007.11.03

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• 休日出勤を免れて　（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記２日目）

  今日は、普通の金曜日・・・・・なのですが、電機労連では、土曜日と祝日が重なった場合に、金曜日がお休みになるのです。当初は、１０月２９日から１１月２日までは出張の予定で、せっかくの平日のお休みも、休日出勤となるところだったのですが、出張が予定よりも順調にはかどり、無事にお休みする事が出来ました。そんなわけで、早速、今シーズン２日目の滑走となりました。場所は狭山スキー場。平日という事で比較的すいていたのですが、思ったより人が多くて、驚きました。それも、スキーヤーが多かったのが意外でした。昨日も帰宅が遅くなり、それから板のホットワクシングをしていたので、ちょっと寝不足。寝不足に弱い私は、体の切れが悪いなぁ・・・と、思いながら、最初はやはりプルークでスタート。どうも、体の動きが悪く、特に右外足がスムーズに前に出ない。何だかしっくりこないが、繰り返しプルークで何本か滑り、パラレルへ。とりあえず、今日は、プラスノーのブラシ慣れしてしまった体を雪上に慣れさせる事を主目的として練習しました。てな感じで、今日のところはこんなもんでしょうか・・・。(^^ゞ

  2007.11.02

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• 初滑りぃ～♪　(07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記１日目）

  いよいよ、０７－０８シーズンがスタートしました！当初は、先週、初滑りを計画していたものの、土曜日のオガサカパーティーではしゃぎすぎたのか、日曜日はグロッキーになってしまい、今週の初滑りとなりました。１０時オープンだし、車ですぐなので、９時３０分頃に出発し、１０時前には到着したのですが、さすがにオープン２日目の最初の土曜日ということで、入り口には長蛇の列が・・・・雨は降っていたものの、屋内スキー場ということで、あまり気にしていなかったのですが、忘れていました。雨の狭山は”ガス”が出る。(>__

  2007.10.27

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• 見事な大逆転！

  シューマッハが引退して、フェラーリもだめかなぁ～と思っていたら、ライコネンが頑張ってくれました。最終戦で優勝して、見事にワールドチャンピオンに！！年間ポイントランキング３位から見事な大逆転でした。シューマッハの引退後、ちょっとフェラーリの応援にもう一つ、熱が入らなかったのですが、ちょっと、来期が楽しみになってきました♪♪

  2007.10.21

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• 悲しい結末

  阪神ファンにとっては、悲しい結末の『クライマックス』でした。でも、シーズン後半は激しい首位争いも見せてくれたし、いいシーズンだったかな？選手の皆様、岡田監督、お疲れ様でした。来シーズンも頑張って下さいね～！！！

  2007.10.14

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• もうすぐ、シーズンイン！！

  今日は、開発に携わっている製品のリリースが近づき、海外規格の対応の準備で休日出勤しました。試験の準備のために、実験室に行くと、スキー好きの後輩(課は違う)が、私の顔を見て、『あれ？　今週は行かなかったんですか？？』と、言うので、『プラスノーの営業は終わったからね。(笑)』と、言うと、『富士山の近くのスキー場はもう、雪をつけてるみたいですよ。え～っと、何て言うスキー場だったかなぁ・・・。それを聞いて、はたと思い出しました。そうだ、以前、オガサカのキャンプで同じ班になった人がそこで初滑りしている事をブログに書いてたっけ・・・。私　：　『う～んと、ふじてんの反対側、御殿場の方だよね？』後輩：　『そうそう。何か、カタカナのとこ。(笑)』私　：　『そうだ、イエティだ！！』後輩：　『それだ！！もしかして、もう、オープンしてるんじゃないですか？？』で、彼のパソコンで検索。(笑)すると、１０月１９日（金）オープンと書いてある。はやっ！！後輩：　『○○さん、１９日休むんじゃないですか？(笑)』私　：　『今忙しいから、無理。(笑)』そうなんです。今週末の19日は、『4ce Cut the wind』の上映会があるのですが、ちょっと行けそうにない状況になってきたのです。20日のオガサカのパーティーは行けるように、この週末、頑張っているわけですが・・・。明日、14日(日)はマンションの理事会なんかもあったりして、午前中は仕事が出来ません。はぁ・・・。でも、21日(日)は、会社の建物が電気点検で停電するので、出勤は絶対にないので、イエティには行けるのです！！(笑)そんなわけで、朝から一気にモチベーションが上がって仕事に取り掛かったのでした。(笑)ところが、１機種目のデータ測定が終わって、２機種目に取り掛かったところ、何か、動きがおかしい。あれ？と、思って、調べていくと、ある、ケーブルがあやしいので、コネクタを分解して見ると、半田付けが外れていました。『誰や、こんなひどい半田付けしてるんは～』と、独り言を言ってぼやきなら、半田付けをやり直していたら、すっかり、遅くなってしまいました・・・。帰宅してスポーツニュースを見たら、阪神は７－０で負けてるし。(T_T)今週末は運勢が悪いんですよねぇ・・・。(>_

  2007.10.13

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• 夏の滑走記録（２５日目）

  今日で、丸沼高原のサマー営業が終了となるので、プラスノーもおしまいです。最後の日は晴れで気持ちよく滑りたいところでしたが、朝から雨・・・。(T_T)最初は、昨日の復習で、中回りを１本。送り出し、足首、そして、上体が浮かないように注意して滑りました。そして、いよいよ小回りスタート。まずは、例の内足ターンです。前回、丸々１日やって、何とか出来るようになったと思っていたのですが、最初は感じが思い出せずに、上手く出来ませんでしたが、午前中最後の１本でようやく上手くいき、秀明デモから、『上手いっ！それなら、ターンしている感じがするでしょ？』と、言ってもらい、ホッとしました。(笑)午後からは、クリニック形式で、どんどん滑るパターンです。今回のテーマは内足ターンの感覚をベースにして、体の下から板を遠くに出す滑りだったので、その意識で滑ると、縦長になってしまって、ダメでした。そこで、板をしっかり回しこむ事が重要なので、意識を外足に変えて、以前のレッスンで教えて頂いた、小回りの時の外足を前に出す動きを意識して滑ったところ、ＯＫがもらえました。『板が自分の前まで回ってきて、ターン完了ですから、今の感じで滑ってください。』とのコメントを頂いたのですが、このあと、縦長になってしまって、失敗し、その次は修正して上手くいくという事を繰りかえしていました。(^^ゞでも、その結果、外足の動かし方をどうやれば良いかは何となく分かった気がしました。最後の１本は、板の動かし方を少し変えたのですが、その前の滑りの方が良かった気がして、ちょっと悔いが残りましたが、一応ＯＫはもらえました。帰宅後は、昨日、撮影したＤＶＤを再生して、スローでよく見て、勉強しました。秀明デモから、切り換えで上体が起きて、上に抜ける分、ターンの捕らえが遅くなっているとのコメントを貰っていたのが、良く分かりました。確かに、内足をたたんで、腰が低い位置に入っていく姿勢になるタイミングが私の場合、ターン後半になってしまっているのが、他の皆さんと見比べると、顕著に分かりました。シーズンに入ってからの課題は、切り換えで上体が起きないように、上に抜けないように、板を送り出さないように、足首が緩まないように・・・・とにかく、この４点に注意して練習していきたいと思います。他のみなさんの滑りを見ると、他の皆さんは、上半身の無駄な動きがない事もよく分かりました。雪上に立てるまで、少し期間が空きそうですが、この感覚を忘れないように、シーズンインしたいですね～。

  2007.10.08

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