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昨日読んだ「騙し絵の牙」著者:塩田武士 発行 KADOKAWA HP:こちら が面白かったので、覚書! 俳優 大泉洋さんをあてがきした社会派長編小説ということで、 HPを見ていただければ良いのですが、雑誌の編集部が主な舞台で、 速水(はやみ)という大手出版社の編集長(←これが大泉さんをイメージされた登場人物)が主人公でございます。 私は頭の良い方(学歴が良いとかそういうのではない)が好きで、憧れもあるので、 主人公のキャラクターが魅力的に感じられました。 もちろん話の展開も興味深かったです。内容は書かないけどね。 「今」の現実世界の時代の流れがどうなのかについて考えさせられましたし、 10年後位にまた読んだら、過去と比較できて楽しいだろうな、とも思いました。 そして、話とは全然関係ないけど、読みながら「自分は今後どうあるべきか」についても考える機会となりました。 ____________________時代は常に流れている。変化を恐れてはならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 11, 2017 10:57:07 PM
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