|
カテゴリ:カテゴリ未分類
さて、本日は漫画についてです。
ブレにぶれていた精神状態が現在も継続しているのですが、そんな時は大体、本来やるべきことから逃げに逃げて離れておいて、本の世界に旅立ちます。いわゆる現実逃避です。で、本ですが、特にこれと決まっているものはなく、漫画・小説・ビジネス書、写真集…などなど幅広く手出ししてしまいます。 今回は、漫画の世界に旅立っておりまして、それも雑食なのですが、特にBLに手をだしておりました。 BL。ボーイズラブってやつです。特に男性などには理解に苦しむという方もおられましょうが、性的な描写を抜きにしても、結構面白いのです。というか、気分が下がっているときは、読みたくなるのです。なぜかと申しますと、作品によってコメディ風、日常風・・・いろいろあるわけですが、私には大体が人間の内面と日常を描く少女漫画のように見えているからです。じゃあ少女漫画でいいじゃん!という感じでしょうが、本当のカテゴリにして「少女漫画」とはちょっと違うように感じるのです。 なんでしょうね。あんまり伝わらないのですが…。 私のなかでの位置づけみたいなものがあって、その中で心に響きやすいのがBLって感じです。 せっかくなので、現在の年齢での位置づけをいくつかメモっておこう。 ●「少年ジャンプ」…最近の少年ジャンプは昔より低年齢向けに作られている。昔90年代頃の少年ジャンプの作風の人は、現在のウルトラジャンプとかグランドジャンプに掲載してるんだろうなと感じる。(ジャンプとつく種類多すぎ…) ●「週刊モーニング」…現在の私にとって、ヒットが出やすい。好みやすい雑誌。おそらく年齢感がマッチしている。 ●「りぼん」「なかよし」など…付録大きすぎ。読むことはほぼなくなってるけど、漫画の入門編。 ●「コロコロコミック」…変わらないな~。 ●「TL」…絵物語。現実とかけ離れていて、非日常を求める際にはいいけど、結構話は軽い。 ●「ベツコミ」「Cheese!」…学生でない今、なかなか、感情移入が難しい。(いや、学生であっても感情移入とかはないんだけど)現実感を求めず読むと結構面白いから食わず嫌い、思い込み注意!(←自分に向けて) ●「花とゆめ」…などの、白泉社作品。他の出版社と雰囲気が違うと感じる事が多い。作風の違う物語が一冊の雑誌に詰まってる。なのに、全体としてまとまっている。なんでだろな~。わかんないな~。 ●「BL」…物語を楽しむのもよいが、私が楽しむのは登場人物の「感情」の動き。 ・・・・あーーーー挙げたらきりないや、しかもちゃんとした文章にできてないし。ということで、や~めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 2, 2018 06:48:12 PM
コメント(0) | コメントを書く |