Ｅverything's Gonna Be Alright

最近ずっと、暗い日記を書いていました。どうも、私です。昨日も本日も少し落ち込み、虚無感にかられ、自分で見ているのに、なんだか第三者が上から見ているような、不思議な感覚で過ごしておりました。
で、またしても過去の日記を少し見返してみると…ちょっとだけ元気なんですよね。大学生のときとかね。
根本が変わってないとしても、本当に自分？って感じで少し明るい。この10数年のうちに何を失ってしまったのでしょうか。得たものはなんだろ…。
ところで、最近他人からの評価に「繊細」が加わったんですよ。繊細…そうか、繊細か…。
思い起こせば、幼少の頃より、他人の評価を結構気にして生きてきたような気がしますが、「天然」「委員長」「真面目」…いろいろな評価をされつつも、要は「変わってる」っていう事を言いたいんだなと判断してきました。良く言われるんですよ。「変わってる」。別に全然褒められてないですよね。なので、色々と他人を観察する癖がついて、時に横暴に空気を読まないふりをして、時におちゃらけて、必要な時にだけ人に近づく…ちょっと病んでるような人間が出来上がりました。いや、他にも環境要因色々と思い出せますけども。これっていわゆるコミュ障？って思ったりもしたのですが、どうもコミュ障とも違うようで、何かしっくりこない状態だったんですよね。そこにきて「繊細」がやってきて…いろいろと調べた結果、わりとしっくりきました。「繊細」まぁいい意味ではないですけど。そんでもって「インプット」は割と多いけど、圧倒的な「アウトプット」不足！どこかの歌ではないですが、「言～葉に～できない～♪」って、やつが私の転職を阻む…。（熱量が伝わらないってやつ）いや、自分のせいだけどね・・。

でも、明らかに大学生の時はまだ少し明るい性格だったので、営業やってた時、またその後の適職先でなにかしら傷を負ってたんだろうか…と考えるにいたっています。うん、いつの間にか、自分の気持ちを見ないふり、傷つきたくないから考えないがより基本モードになったんだろうね。うんうん。（←自分に思い込ませる）こうやって言葉にすることで、少しは楽になるかなと思って書き込んでいるわけですが、もしあまりにつらい環境で働いていて、自分の感情がなくなっていっているような人がもし、これをみていたら、早めの転職をお勧めしたいですね。今も職が見つかっていない私がいうのもなんですが、無感情になっていくとなかなか治りませんからね。特に、20代ってなんだかんだやり直しはしやすいので、仕事面では、長く耐えて働くということが必ずしも良い事ではないと声を大にして言いたい。

なんだか、話は変わってしまってますが、ほんと、心からそうおもう。自分でついいろいろと考えてしまうんだけど、ほんと、思っている以上に世界は厳しくて、でも甘いとも思う。自分ひとりで考えるよりも、誰かの意見を聞いてみたり、検索してみたりしてもいいと思う。自分がもうわけわからない状態になっているけど、「繊細」ね。よくも悪くも少し自分について振り返れてよかったわ。うん。