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オードリー春日さんの東大受験をたまたま番組でみました。最近はTV番組ののちすぐにテレビ見て書きましたよね系の記事がyahooトピックに配信されておりますが、春日さんの記事には、あっという間にコメントが書き込まれていきました。私はというと、これまで、その番組を見ていないのもあり、「そもそも半年って…どんなに基礎学力高いの?」と思うとともに、センターの点数発表をみて「…本気か??」と思いました。
「本気か?」は多くの方が書き込まれていたように、「これで、本当に東大とか言ってたの?」「いやいやいや…惜しいもなにも全然だよね」といった気持ちからです。 私がセンター試験を受けたのはかれこれ10年以上前ですので…これまでに試験の出題方法などいろいろと変更があることもあるでしょうし、センター試験での各教科の平均点数などは、年によってかなりのバラつきがでる事も身をもって感じていましたので(それでも、中途半端な実力者は年の問題によって結果が出せたりだせなかったりするだけで、真に理解している実力者はいつでも解けると考えている私)、一概に私の勝手なイメージで判断すべき事ではないとも思ったのですが、それでもやっぱり「5割では話にならないな」という気持ちが強くありました。 経験から言うと、高校時代、通っていた高校のほぼ落ちこぼれだった私より点数がとれていない状況ですので…。 ということで、私は、今回のニュースに関して真っ先に「相対評価」(その年の受験者が同条件と考えて、その点数が話にならないと判断した)した訳ですが、ニュースのコメントには結構「絶対評価」(その人の頑張り)をしたものも多かったので、人の感想は面白いなと思いました。 ここからは勝手な思い込みも特に多くなりますが、私は普段「相対評価」で考えてばかりだなと、自分を振り返って感じました。そういえば、子供の頃の通知表も相対評価でしたし。 会社で仕事をしていると、人との関係性を普段からどれだけつないでいるか、周りの情勢はどうか…など基本的に一人ひとり、同条件ということってないと思いますし、「結果」に注目しがちだと思うんですよね。特に数字がシビアにでる職種なんかね…。管理部門やサポート業務の方など、数字では見えにくい職種の方々も、結局は会社全体の利益がないと、継続的な企業運営・雇用につながらないという意味で最終的には結果に対して貢献していく必要があると私は考えているので。 でも世の中にはやはり過程をや頑張りを評価という部分もあって、いつのまにか学校の通知表も絶対評価になっていたし、特に学習に関してはやることに意義があるといった価値観を忘れてはいけないのかな…(なんか文章おかしいですが)、そういうことも大事なのかな・・・・と少しコメントを読みながら思いました。うん、自分自身を高めていくのに相手関係ないよな…うんうん・・・・ ・・・が、やっぱりテストは相対評価かな。・・・・続きません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 9, 2018 05:54:12 PM
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