負け続けている人に贈る・・・パチンコ店　　　　　店長の○秘ネタ

今日は昨日の日記の書き込みからのお題です。

「ホールコン」とは正式名称「ホールコンピューター」の略でHCなんて言ったりもします。（以後HCにて略）

HCの機能についてですが、遊技台、サンド（お金を入れる機械）、
ジェットカウンター、再プレー機から発信される情報を受け取り、
その情報を元に現在粗利がいくらとか
売上、稼動数等お店のデータを分析、もしくは把握するだけの機械です。
つまり、受信専用の機械。

これを遠隔操作する機械と勘違いされている方、いると思いますが大きな間違いです。
遠隔操作機能とは遊技台や島に情報を発信する機械。
と解釈されると解り易いです。
・・・恐ろしいですね。

そもそも遊技台というのは情報を発信する機能は持っていますが、
受信する機能は持っていない機械。
その機会に無理やり情報を受信させるのですから、
こんな事がHCにできるはずがありません。

パソコンや機械に詳しい方ならそんなんできんって言ってもちょっといじれば簡単に・・・
とおっしゃる方もいるかと思いますが
現状はまずほとんどのホールで遠隔操作をしていないといっても
過言ではありません。

第一ね、遠隔がHCで出来るならおいらはパチ専業として現在は存在しないでしょう・・
このブログでもこうやってオイラの知識を書き込むことも必要ないでしょう・・
現役店長さんが頭を悩ませ、明日の営業のことを考えることも無くなるでしょう・・


とオイラにとっては遠隔について質問された時いつも思うこと。

釘道場や昨日の地域性の話、釘師設定師のクセ、勝つために必要な知識として今まで書いていることが必要ない知識に変わってしまいますから。

でもね、遠隔や不正基盤、ROMをつけて営業している店舗があるのもまた事実。

オイラ２件だけ知っています。
1件は摘発され、6年前に会社倒産しましたが・・・
噂ではかねがね聞いてはいましたが、実際に見に行って確信しました。
ここは鉄板だと。

倒産したそのお店は業界関係者からみれば、
パチの仕組みを正しく理解している人が見れば直ぐにわかったと思います。
オイラが確信をもった根拠は釘調整と大当り台数や回数が著しく確率とかけ離れていたから。
直感ですぐにわかりましたが、データをとってみるとこれが確信に。

どのようにデータを取ったかはココで話すのは無し。として・・・
（まだ営業中のお店もあるので・・・内緒です。。。）
基本的には遠隔等の不正行為をホール側がやっているというのは極めて稀な例で・・・
100件ホール回って1件あるか？ないか？位です。

なんで、不正については普段打つときに考えなくてもいいかと思います♪
出ないから遠隔じゃ～～！と思っているなら、
その前にパチンコの確率論について勉強した方がお得ですよ。。。

こないだね、大冒険島56HZで稼動中のこと。
この台のスペックは確変：突時の振り分けが68：32
そもそも出玉の無い大当りが32％もある台なんて作るな！
とオイラは声を大にしてSAN○○にいいたい・・・・

でも、まあその分確変継続率も高い訳で・・

ちなみにオイラ、この台で単発5連引きました・・・

単発5連続大当りの確率は・・0.3％
5回のうち、1回以上確変が当たる確率・・99.7％

凄いヒキとしかいいようがありません。
さすがに6回目は確変引けましたが・・

遵法営業していてもこんなことだってあります。
そんな時は・・・次の確変当たる確率を考えるとちょっとは期待もって遊べます。

なんのアドバイスにもなってないか・・・

とにかくね、出ない＝遠隔って考えるのはやめにしましょ。
それ考えるならもっと他のこと考えてパチンコしたほうが面白いってコト・・・です。



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