負け続けている人に贈る・・・パチンコ店　　　　　店長の○秘ネタ

パチンコ台が設置されている所を「島」と言いますが、この島、とは実にもろく
しかも超シンプルに出来ています。

オイラが現役の頃、グランドオープン、リニューアルオープンを合わせて6回経験。
内4件で島工事。

こんなにシンプルなつくりなのか・・・と関心してしまうほど手抜き？？

といいますのも、鉄筋で基礎を作り、ソコに木をあてて、玉の流れる道と、台を入れる場所を作るだけ・・いたって単純でした。
閉店後に釘を叩いていると、誰かが島の付近を走ったりすると島がね、ゆれてるのがわかるんですよ。ぐらぐらと震度の弱い地震でも起きたかのように・・・


なんでこんな話をするか？といいますと、昨日のジュリー解剖のヒントを島構造からもらった訳で・・・

まあ、本題に入る前にジュリー初打ちの感想から。
オイラが感じたことは湯けむり紀行とワープ入り口そっくりだなぁ・・・
このワープに入る前の玉の動きといい・・・

こりゃ使えるかも♪

と思ってはいたものの、最初のうちは予想よりも回らない回らない。。。
だめかな？と思って様子を見る事に・・・

そして3日前にね、パチンコ必勝ガ○ド買って読んでいたときに、ふと気になる記事が・・・



そうです。この島の歪みの記事。多分見た方もいらっしゃるかとは思いますが・・

これを見た瞬間オイラの頭にあった謎がすべて解けました。

現役のときになぜ湯けむりのスタートが釘をシメても落ちなかったのか。
大海の左角台のスタートが釘をシメても落ちなかったのか。

それはこの島の傾斜のせいだと。
傾斜といってもね、上下の４分５厘とかの傾斜の事ではありませんよ。
オイラが言っているのは左右の傾斜の事。
知らなかったわけではありませんが、思い出させてくれるタイミングはバッチリ。

役出来がいい台を見つけたと昨日日記に書きましたがこの台は島の右角台。
右角台というのは台が左側に傾いているわけで、
そうなるとジュリーの右役に入った玉は左側に寄り易くなり、
左側に玉が流れる、ということはスタートに玉が入りやすい、
ということでもあり・・・

試しにね、台においてあるドル箱をどけてソコに玉を置いてみたら・・・・

玉が勝手に左側にころころと・・・

そうと解ればあとは試しうちをして一番の役出来台を探すだけ。

・・・とまあ、これがオイラのジュリー解剖構図です。



しかし、肝心の収支は・・・ボロボロ。
昨日は楽に大当り欠損１０回を超え、昨日は道中確変を引くのに約2200回転も。。
その間単発1回（爆死）
持ち玉だったから大目玉は食らわずにすんだが・・・
ようやく確変を引いたかと思えば閉店30分前。持ち玉破損ギリだよ・・・
今日はブッコミが締められ手が出ず・・・
なかなか思うようにいきませぬ。。。ぁぅぅ・・




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