|
テーマ:頼むよ日本政府!(786)
カテゴリ:政治経済
時局2023年10月号に連載「三橋貴明の経世論 第78回 科博の運営費交付金削減」が掲載されました。 もちろん、サービス残業や、労働者の意に反する残業に対しては、厳しい規制を設けるべきです。ところが、実際に推進された「改革」は、全体的な残業規制でした。
そして、思ったわけです。この「改革」とやらは、単に人材の供給量を減らし、移民(外国人労働者)に埋めさせたいだけではないの?と。 無論、政府は「労働時間を減らすことで、生産性向上の投資を増やし、実質賃金を高める」と、表向きは言っていました。とはいえ、総需要不足が続いている状況で、残業規制をしたところで、投資は起きません。というか、実際に起きませんでした。 働き方改革の中で最も影響が大きいのが、もちろん「時間外労働の上限規制の導入」です。上限規制を超過した場合には、刑事罰が科せられます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆続く◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 記事タイトル: ドライバー不足を外国人で埋めようとしている日本国 ▼ブログの続きをを見る https://ameblo.jp/takaakimitsu =============================== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.17 11:01:42
コメント(0) | コメントを書く
[政治経済] カテゴリの最新記事
|