982874 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

情報開発と利活用

情報開発と利活用

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

令和維新

令和維新

Recent Posts

Comments

Favorite Blog

源氏物語〔11帖 花散… New! USM1さん

🍇新作・長編歴史小… New! 神風スズキさん

アンプ無しキャンプ Nori1022さん

「恋心」「人魚姫」… 47弦の詩人さん

円太郎バス GKenさん

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

Freepage List

Headline News

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2024.01.08
XML
カテゴリ:政治経済

今回の能登半島地震では、日本の交通インフラの脆弱性の問題が改めてクローズアップされました


 日本は橋本緊縮財政以降、公共投資を減らしに減らした。2022年度の公共投資の額は、ピークの六割に過ぎません


 ちなみに、公共投資には用地費等のGDPにならない金額も含まれています。用地費等を除いたGDPとして計上される需要項目を公的固定資本形成と呼びます。

【日本の公的固定資本形成の推移(兆円)】




http://mtdata.jp/data_87.html#koukyoutousi

 公共投資を削減し、必要な道路整備を怠ってきた。


 つまりは「道路サービス」の生産が足りず、非常事態が起きた途端に、国民を救えない。

能登地震で道路寸断、救助・支援阻む 石川県35路線復旧せず 孤立状態2300人以上 全国の高速に活断層リスク
 能登半島地震は、被害の大きかった地域につながる主要道路が寸断された。緊急車両や救援物資を運ぶ車が通る「緊急輸送道路(緊急道)」も多く含まれ、救助活動や物資輸送が滞る要因となった。緊急道の寸断リスクは過去の災害でもみられ、全国で路線強化や代替ルートの確保が急務だ。(1面参照)
 今回の地震は1日の発生以降、道路インフラの損壊が徐々に明らかになった。
 国土交通省や石川県などによると、発生7日目の7日時点で「能登半島の大動脈」とされる国道249号は少なくとも25カ所で土砂崩れや道路陥没などで寸断された。県内全体で通行止めとなった道路は4日時点で最大41路線93カ所となり、7日になっても35路線83カ所が復旧されていない。(後略)』


―――――――――――――――――続く――――――――――――――――――

記事タイトル: 物流崩壊と自助に頼らざるを得ない世界
▼ブログを見る
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12835738510.html?frm_src=favoritemail

==============================
インターネット・コンピュータランキング
==============================
ネットサービスランキング
==============================











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.01.09 07:28:34
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X