927266 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

情報開発と利活用

情報開発と利活用

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

令和維新

令和維新

Recent Posts

Comments

Favorite Blog

🍇新作・長編歴史小… New! 神風スズキさん

源氏物語〔7帖紅葉賀… New! Photo USMさん

禁漁前に渓流 Nori1022さん

過去完了形の働き samito07さん

今日の虹 GKenさん

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

Freepage List

Headline News

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2024.09.15
XML
カテゴリ:政治経済

 先日の「積極財政を推進する地方議員連盟」の質問に対する野田、枝野の回答からも分かりますが、もはや日本では、
「国の借金で破綻する~っ!」
 といった財政破綻レトリックは使えない状況になっています。


 もちろん、国民の多くは「国の借金で~」をまだ信じているでしょうが、政治家はなかなか難しい。さすがに政治家は(野田・枝野とはいえ)「クニノシャッキンデハタンスル~ッ」とやるのは難しい時代になったのです。
 

 自民党の国会議員にしても「緊縮派」と呼ばれるのは、「嫌」な時代に入った。


 財務省は、もちろんそんな「空気」の動きは分かっていますから、
国の借金で破綻はしないかも知れないが、これから【日銀が利上げしたから】金利ある世界に突入し、国債利払が膨張し、他の予算を圧迫する~っ!
 という路線に切り替えたわけです。


 同時に、国債利払に着目させ、
「PB黒字化など甘い。これからは国債利払費が増えていくから、財政収支の黒字化を目指す必要がある」
 と、25年度以降の財政目標をPBから財政収支に切り替えようとしています。


 上記二つの目標を達成するために財務官僚が「編み出した」レトリックが、「金利ある世界」です。


 いや、ちょとまて。元々、日本は金利ある世界だった。

 国債金利(十年物)は、0.8%くらいの金利水準が続いていたぞ。金利は元々「あった」んだよ。


 さらには、日銀は3月にマイナス金利政策を解除し、7月に0.25%に引き上げましたが、これは「国債金利」とは関係ないから。

――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――

記事タイトル: 「国の借金」⇒「金利ある世界」

▼ブログの続きを見る
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12867477132.html?frm_src=favoritemail

==============================
インターネット・コンピュータランキング
==============================
ネットサービスランキング
==============================







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.09.16 06:28:40
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X