【緊急討論】高市早苗大臣の展望〜経済政策どうする?徹底的に深掘りしました(総裁選特集 高市早苗×藤井聡×三橋貴明)
の視聴回数が50万を超えました。今が(党員票の)ラストスパートです。よろしくお願いいたします。
改めて、一個人のチャネルの登録者数や、一動画の視聴者数が50万を超えるって、時代が変わったものです。
というわけで、少しだけ、思い出話をしようか。
わたくしが、Yahoo!掲示板(2chではない)で、いわゆる言論活動を始めたのが、2006年。その後、2chに移り、「本当はヤバい韓国経済」を出版したのが、2007年6月。
わたくしの記憶によると、その翌年から2chに、
「日本は財政破綻しない。理由は自国通貨建ての国債しか発行しておらず、日銀が買い取れば債務の実質的な返済負担が消滅する~」
と、書き始めたはずです。(2chのコテハンは「三つ子の赤字神」)
その後、麻生政権から民主党政権への変遷を経て、2010年に自民党から参議院議員全国比例で立候補。敗北。
その翌年、藤井聡先生からコンタクトを受け取り、「デフレ時代の富国論(2011年2月)」に対談を掲載させて頂きました。
同じ頃、撃論ムック(もしくは表現者?どっちだ?)の企画で、中野剛志先生、柴山桂太先生と鼎談となり、
「何? こいつら、すげえ・・・」
と思った。改めて振り返ると、藤井先生も中野先生も、柴山先生も(施光恒先生も)みんな西部邁先生のお弟子さんだったのですね。(ちなみに、わたくしは西部先生とは何度かTVでご一緒させて頂きましたが、弟子だったことはない)
その後、2011年の震災後に、わたくし、藤井先生、中野先生、柴山先生、施先生が「ある場所」に集まり、
「今後の言論活動の方向性」
について話し合った。まあ、それがどれほどの影響を与えたのかは、もはや神様ですら分からないでしょうけれども、とにかく、やってきた。
ちなみに、わたくしの「当時」の貨幣論は、今から振り返ると「低レベル」ですわ。もちろん、
「日本銀行が国債を買い取れば、日本国債がデフォルトすることはない」
は主張していたし、真実ではあるのですが、銀行預金の仕組みについては正しく理解していなかった。
結局のところ、
「銀行預金は民間借入の際に、銀行の負債として打ち込まれる数字である」
という真実を理解しない限り、全てが狂う。
――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: 少しだけ、思い出話をしようか
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